商品説明
脂肪分の少ない骨なしラムショルダー(肩肉)の部位をミンチにしました。ミンチによく使われるトリミングのお肉などは使用していません。脂の割合は約20%ほどです。
粗引きミンチなので、ラムの食感もお楽しみいただけ、色々なお料理にご活用いただけるかと思います。 たっぷり500g入り!シシカバブやラムバーグといつもの食卓に新定番を加えませんか?
召し上がり方
・シシカバブ
・ラムバーグ
・イギリス家庭料理のシェパーズパイ
・キーマカレー
・いつもの牛ミンチをラムミンチに変えて…
商品について
| ラム肉Q&A
★ラムとマトンの違いは?
ラムは生後1年未満の仔羊で、肉質がやわらかく羊特有のにおいも少ないのに対して、マトンは2年以上の成羊で、主に加工食肉(たれに漬け込んだジンギスカン等)として使用されています。
★ラムの栄養面の特徴は?
ラムには栄養価の高い良質のたんぱく質が多く含まれており、コレステロールは魚肉並みの低さです。さらにコレステロールを減らす不飽和脂肪酸やビタミンB郡、鉄分、亜鉛が豊富です。
★おいしくいただくには?
羊肉は融点が高いので、冷めると脂肪が固まってしまいます。ですから、脂身の多い部位はあつあつの間に召し上がったほうがおいしくいただけます。冷製にする場合は脂肪の少ないモモ肉がおすすめです。
★オーストラリア産とニュージーランド産の違いは?
オーストラリア産=生後6〜8か月で出荷。各部位も大きく、フレーバーも濃いめ。
ニュージーランド産=生後4〜6か月で出荷。フレーバーも少なめなので初めての方にもおすすめ!
徹底した衛生管理のもと、自社工場にて生産しています。真空パックで発送いたします。
レシピ
【ラムと干葡萄のピーマン詰め】
(材料)
▼器となるピーマン
・食塩:大1
・中ぐらいの赤・黄・オレンジのピーマン/パプリカ:4個(1個170g位)
▼詰め物1
・白米(長粒種だと香りがよい):カップ1/2
▼詰め物2
・オリーブオイル:大1.5
・玉ねぎ みじん切り:カップ1
・ラムミンチ:340g
・クミン:大1
・カルダモン:大1
・シナモン:大1
・刻み唐辛子:大1/2
▼詰め物3
・にんにく(刻んでおく):3かけ
・しょうが(約3cm位のものを刻み、大さじ1になる位):約1かけ
・干しぶどう(小粒のカランツがベター):カップ1/4
▼詰め物4
・トマト(角切りにし、水気を切っておく):約400g
・フェタチーズ(ボロボロに割っておく。細かく刻んでもOK):約170g
・コリアンダー:大2
・黒コショウ
▼トッピング
・カシューナッツ(刻んで塩味で炒めたもの):カップ1/3
(作り方)
1.ピーマン/パプリカは、てっぺん1cm強を切り、中の芯や種を抜いておく。
2.コリアンダーは、生の葉を刻んでおく。(香りは生よりも落ちますが、乾燥させたものならスーパーの香辛料売り場にあります。)
3.大きな深鍋か重い蓋のついた厚手鍋にたっぷりの水を沸騰させ、塩大さじ1とピーマンを加え、柔らかくなるまで加熱します。ピーマンをすくい上げたら(水はお米を炊くのに使うので捨てずにおきます)、余分な水気を取り、切り口を上にして並べておきます。
4.沸騰水に米を加え、柔らかくなるまで、13分程度ゆでたら、水気を切り、大きなボールに移しておきます。
5.オーブンの中段に天板をセットし、約180度に温めます。
6.厚底フライパンを中火で熱し、オイルを加え、面全体に行き渡らせます。玉葱をフライパンに入れ、柔らかく茶色くなるまで、ときどきかき混ぜながら加熱します。
7.ラムミンチ、クミン、カルダモン、シナモン、赤唐辛子を加え、ミンチをスプーンで細かくなるようにさばきながら、お肉のピンク色がなくなるまで炒めます。
8.にんにく、しょうが、干しぶどうを混ぜて、30秒程度、香りを立ち上がらせます。
9.炒めたものを、4のお米の入ったボールにうつし、トマト、チーズをスプーンでほぐし入れ、コリアンダーを入れたら、黒コショウで味を調えます。
10.オーブン皿にピーマンを切り口を上にして置きます。全部を混ぜ、スプーンを使ってピーマンに詰めます。
※安定するので、オーブン皿に置いたあとで、ピーマンには詰めたほうがやりやすいです。
11.詰め終わったピーマンの上にカシューをスプーンで乗せていきます。
12.オーブンで25〜30分、詰め物に火が通ったら、アツアツを召し上がれ。
※もし詰め物が余ったら、オムライスの具に使ったり、レタスの葉のくぼみに盛り付けてライスサラダにしてはいかが。