商品説明
ラムロースの中心部分(芯)です。ラムロイン又はアイオブロインなどと呼ばれ、柔らかく、くさみもないラムの中で高級な部位です。
1本あたり190gのブロックが2本入り。お好みの厚さに切り分ければ数人分のステーキに。超厚切りステーキも自由自在!
もちろんそのままオーブンで焼いてローストラムという楽しみ方も・・・焼き加減はレアかミディアムレアがおすすめです。また、脂肪分もとても少ないのでヘルシーで冷めても美味しく頂けます。
お肉の裏側にスジが付いていますので、写真のように包丁で取り除いて調理してください。
召し上がり方
■塩コショウ+ニンニクでステーキ
■タンドリーラム(くうにゃん21様より)
ヨーグルト、ケチャップ、カレー粉など調味料を混ぜたタレに1時間ほど漬け、20分オーブンでロースト
■仔羊の甘辛煮(ありまま様より)
塩コショウで下ごしらえし、水、醤油、酒、みりん、はちみつに生姜とにんにくをおろしてタレをつくる
玉葱を擦って(擦りにくい残りはみじん切り)、1時間程冷蔵庫で寝かせてからじっくり煮込みます。
お皿に盛りつけ(タレも少しかけ)て完成!
商品について
| ラム肉Q&A
★ラムとマトンの違いは?
ラムは生後1年未満の仔羊で、肉質がやわらかく羊特有のにおいも少ないのに対して、マトンは2年以上の成羊で、主に加工食肉(たれに漬け込んだジンギスカン等)として使用されています。
★ラムの栄養面の特徴は?
ラムには栄養価の高い良質のたんぱく質が多く含まれており、コレステロールは魚肉並みの低さです。さらにコレステロールを減らす不飽和脂肪酸やビタミンB郡、鉄分、亜鉛が豊富です。
★おいしくいただくには?
羊肉は融点が高いので、冷めると脂肪が固まってしまいます。ですから、脂身の多い部位はあつあつの間に召し上がったほうがおいしくいただけます。冷製にする場合は脂肪の少ないモモ肉がおすすめです。
★オーストラリア産とニュージーランド産の違いは?
オーストラリア産=生後6〜8か月で出荷。各部位も大きく、フレーバーも濃いめ。
ニュージーランド産=生後4〜6か月で出荷。フレーバーも少なめなので初めての方にもおすすめ!