商品説明
バックベーコン、カナディアンベーコン、フレッシュベーコン又はピーミールベーコン(Pea Meal Bacon)などと呼ばれるベーコン。赤身の多いポークロインを天然海塩とスペシャルブレンドのスパイスで浸けこみ、コーンミール(とうもろこしの粉)を外側に塗しました。
主にカナダやイギリスでポピュラーなベーコンです。日本でもお馴染みのバラ肉を使った脂肪が層になった細長いベーコンに対して、バックベーコン(Back Bacon)はトンカツなどに使われるロース肉が使用されます。どちらかと言うと、塩漬けハム・塩漬けポークに似たような味わいです。
生ですので、必ず加熱してお召し上がり下さい。
召し上がり方
お好みの厚さに切って焼く以外にも・・・
■小さく切ってスープに
■アイリッシュ料理のピックルドポーク&キャベッジ(アイリッシュレストラン様でも現在定番メニューとしてご利用頂いています♪)の様なキャベツやにんじんなどの野菜と塩漬けベーコンを煮込む料理にも使えます。
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解凍方法
▼氷水解凍
手間と時間がかかりますが、オススメな解凍方法!
水漏れしないよう2重にビニール袋に入れた後、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜氷を追加してください。1kgあたり3〜4時間が目安です(※)。
美味しく解凍する為のポイントは、お肉の表面温度を低く保ちながらの最短解凍です!マイナス2℃程度ですと、解凍後のお肉の状態もよくなります。
▼冷蔵庫内での自然解凍
多少時間がかかりますが、こちらも旨みと品質を保ちながら解凍できる方法です。
溶け出てくる血やお肉汁が他の食品に付かないよう、2重にビニール袋に入れるか、または容器に入れて解凍してください。時間の目安は1kgあたり約24時間です(※)。
冷凍お肉の外側と中心部の温度差が少ない状態で解凍されてゆくのでお肉の旨み成分であるお肉汁の流出を最小限に抑えることができます。
▼流水解凍
急いでいるならこちらの方法。
ボウルやタライにビニール袋に入れたお肉を置き、水を流し続けながら解凍します。この時、袋の口が水に浸らないように注意しましょう。厚さ1cmほどのお肉であれば約30分で解凍できます(※)。
ただし、急速に解凍するのでドリップの量が多く、水も大量に使わなければなりません。お肉の美味しさも先に紹介した方法よりは逃げてしまうので、急ぎの時だけ行うようにしてください。
※あくまで目安ですので、商品の種類、パッケージ状況によってはかなりの差が出ます。