商品説明
愛知万博では、オーストラリアパビリオンでも使用された、カンガルーミンチ。カンガルーの赤身肉を挽肉にしました。
召し上がり方
野生のお肉独特の香りがありますので、スパイスやハーブ等を加えたお料理やハンバーグやミートボールにして、スイートソース又はピリ辛ソースにからめると美味しく召し上がれます。
商品について
|アスリートやダイエット中の方に特におススメしたいカンガルー肉
お肉に対して、「太る」「ダイエットには不向き」というイメージをお持ちの方も少なくありませんが、カンガルー肉にはおすすめしたいポイントがたくさんあります。
おすすめポイントその1 共役リノール酸
共役リノール酸は、植物油に含まれる脂肪酸のひとつであるリノール酸が変化したもので、体内で作り出すことができない不飽和脂肪酸のひとつです。主に体内に脂肪をつきにくくし、蓄積された脂肪も燃えやすくする働きが期待できると言われており、牛肉の約6倍も多く含まれています。カンガルー肉は食品の中でもトップクラスの共役リノール酸を含有しています。
おすすめポイントその2 超低脂肪・低コレステロール
カンガルー肉に含まれる脂肪はとても低く、約1%しかありません。また、その脂肪の半分程度は体に良いと言われる不飽和脂肪酸で構成されているのです。さらにコレステロール量は100gあたり54mgとなります。同じ100gあたりの豚肉が84mgとなりますので、その差がお分かりいただけるでしょう。
おすすめポイントその3 高たんぱく
たんぱく質は筋肉や血液、骨の材料となる大切な栄養素です。カンガルー肉に含まれるたんぱく質は100gあたり23.6gとなります。たんぱく質が多いと言われる鶏むね肉21.3gよりも多いということになります。適度な運動と高たんぱく、低脂肪のカンガルー肉を取り入れることで、筋肉のついた代謝の良い体づくりができるのです。
◆栄養成分表示(100gあたり)推定値
エネルギー 410kj
プロテイン 22g
脂肪 1g
炭酸塩 1g
糖分 1g
コレステロール 1g
ソジウム 40mg
ポタシウム 310mg
水分量 175%