商品説明
広大な放牧地で、牧草のみを食べて育ったグラスフェッドビーフ(牧草牛)のリブロースを1200gにブロックカットしました!
「ロース」という部位は牛の肩から腰にかけての肉(肩ロース、リブロース、サーロイン)の総称です。その中でも「リブロ―ス」は肉質がきめ細かく、霜降りも入りやすい上級部位。
海外ではリブロインと呼ばれることも多く、アメリカではリブアイロール、オーストラリアではキューブロールと呼ばれ親しまれています。
よく生育した牛の「リブロース」は、霜降りで細かく脂が入っているため、熱を加えると肉汁が溶け出してジューシーでとろけるような食感に。肉の旨味をしっかりと感じることができるので、ステーキ、焼肉やバーベキュー、ローストビーフといった、肉そのものを味わえる料理でいただくのがおススメです。
※冷凍商品と一緒に購入した場合は冷凍でのお届けとなります。
召し上がり方
ローストビーフはもちろん、お好みのサイズにカットしてステーキに!!厚くだって切れちゃいます!
*ステーキカットされる場合は、余分な脂やスジを除いてお使いください。
*ローストビーフなどブロックのままお使いいただく場合は脂などを除かず焼いていただいたほうが美味しく出来上がります。
≫ 牛スジの取り方(動画)はこちら
| 美味しいステーキを焼くための下ごしらえ
1.お肉を冷蔵庫から取り出し、調理台の上などに30分〜1時間ほどおいて常温に戻す。こうすることで焼くときに肉の外側と内側の温度差が小さくなり、短時間で焼き上げることができます。解凍時に出てきた水分は、キッチンペーパーなどで丁寧に拭き取ります。
2.焼いたときに肉が縮んでしまうのを防ぐため、包丁の先で肉の筋(赤身と脂身の間の部分)を数カ所切る。
3.焼いたときに肉が硬くなるのを防ぐため、肉叩きなどで軽く叩いて繊維を適度にほぐしておく。叩きすぎると肉が薄くなって歯応えがなくなったり、焼くときに肉汁が流れ出てしまったりするのでご注意を。
4.フライパンで焼く場合は、厚手のものを使用する。
≫ 分厚いステーキの焼き方はこちら
商品について
| グラスフェッドビーフ(牧草飼育のヘルシーな牛肉)
自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛のことを「グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)」と呼びます。 広大な大地の中でストレスフリーで育ったこちらのビーフは、赤身が多くしっかりとしたお肉本来の歯ごたえ、味わい・香りをお楽しみいただけます。
高タンパクで低脂肪。鉄分も豊富でオメガ3(不飽和脂肪酸)や、ビタミンEも多く含まれます。
| 冷蔵ブロック肉について
レシピ
| ステーキレシピ
| ローストビーフのレシピ (もっと見る)
※冷凍便でのお届けまたは冷凍保存した場合はこちらの解凍方法をご参考ください。