商品説明
オーストラリア産、骨なしラムショルダーのブロック。仔羊骨なし肩肉。脂がのって柔らかくジューシーな部位。
かなりのボリュームなので焼肉やケバブ、ローストや煮込み等、いろいろなレシピにお使い頂けます。この機会に様々なラム肉料理に挑戦してみてください。
召し上がり方
余分な脂肪を取り除きスライスした肉をジンギスカン(手切り、肉厚ジンギスカンがお楽しみいただけます。)
炒め物等に、又はキューブ状にカットしたものをケバブに。
ミートガイのおすすめは、スパイスをまぶして丸ごとロースト。羊肉は脂の融点が高いので、脂が固まらないアツアツのうちにお召し上がりください。
商品について
| ラム肉について
オーストラリアや ニュージーランドの大自然の中、開放地&ホルモン剤フリーで伸び伸びと育った『ハッピー・ラム達』は、数ある食肉の中でも最もナチュラルなお肉の一つです。 『ナチュラルミート』としてもオススメのラム肉ですが、最近ではラム肉のカルニチンがますます注目を集め、『ダイエットミート』としても人気上昇中です!
夏はバーベキュー、冬はクリスマスディナーにと、ラム肉は季節・シーンを選びません! どんな時もパーフェクトにその場を華やかに演出してくれます。ホームパーティーや大切な記念日、または誕生日のプレゼントとしてもいかがですか?
| ラム肉Q&A
★ラムとマトンの違いは?
ラムは生後1年未満の仔羊で、肉質がやわらかく羊特有のにおいも少ないのに対して、マトンは2年以上の成羊で、主に加工食肉(たれに漬け込んだジンギスカン等)として使用されています。
★ラムの栄養面の特徴は?
ラムには栄養価の高い良質のたんぱく質が多く含まれており、コレステロールは魚肉並みの低さです。さらにコレステロールを減らす不飽和脂肪酸やビタミンB郡、鉄分、亜鉛が豊富です。
★おいしくいただくには?
羊肉は融点が高いので、冷めると脂肪が固まってしまいます。ですから、脂身の多い部位はあつあつの間に召し上がったほうがおいしくいただけます。冷製にする場合は脂肪の少ないモモ肉がおすすめです。
★オーストラリア産とニュージーランド産の違いは?
オーストラリア産=生後6〜8か月で出荷。各部位も大きく、フレーバーも濃いめ。
ニュージーランド産=生後4〜6か月で出荷。フレーバーも少なめなので初めての方にもおすすめ!
レシピ
■ラムのカバブ(串焼き)
〈作り方〉
ラム肩肉の余分な脂肪を切り落とし、2.5〜3cm角に切ります。ねぎ、たまねぎ、ピーマン、なす、とまと、ズッキーニなどの材料を食べやすい大きさに揃えて、竹串にさします。塩コショウ、レモンペッパー、又はお好みのタレで味付けし、グリルやバーべキュー網で焼きます。
■ラム肉とねぎの炒め物
〈材料〉
ラム肉(薄切り)・・・200g、ねぎ・・・2本、パプリカ・・・1個、ニンニク・・・1片、サラダ油・・・大さじ2Aたれ: サラダ油・・・大さじ1.5、酒・・・大さじ1.5、しょうゆ・・・小さじ2、粉ざんしょう・・・少々 Bたれ:しょうゆ・・・小さじ2、酢・・・小さじ2、ごま油・・・小さじ2、塩・・・少々
〈作り方〉
1ラム肉は1口サイズにできる限り薄く切り、Aたれを加えて混ぜ10分間おく。
2ねぎとパプリカは斜めに切る。ニンニクは薄切りにする。
3サラダ油を熱し、ニンニクを炒めて(1)のラム肉を入れ強火で手早く炒め、ねぎとパプリカを加え、さらにBたれを加えて手早く混ぜて仕上げる。