男児のなぜ? どうして? がスッキリ モンテッソーリ流「才能がぐんぐん伸びる男の子」の育て方

●落ち着きがない、いうことを聞かないなど、「男の子のなぜ」 を解決 『知る、見守る、ときどき助ける モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』(2015年8月刊行)の第2弾です。 ママにとって、男の子は謎の存在です。落ち着きはないし、いうことを聞かない 変なこだわりは女の子以上 そんな男の子のなぜ をモンテッソーリ流男の子の子育てで、読み解きます。 著者も男の子2人のママ(執筆当時3歳と1歳)。実際に体験した話、著者ならではの工夫が満載です。 ●「男の子のこだわり」は尋常じゃない。それこそが才能が伸びるカギ 「それはダメ」とママが男の子に叱る機会は多いでしょう。なぜ男の子はそうなの……多くのママは悩んでいまず。 モンテッソーリ教育では、物事に対するこだわりが強い子どもの敏感期に注目します。 敏感期の存在を知り、親は見守り、そしてときどき助ける。そうすることで、「ダメでしょ 」と息子を叱ることが、驚くほど減ります。 おおらかな気持ちで男の子の子育てと向き合えます。 ●モンテッソーリ教育の「敏感期」における、男の子を伸ばす秘訣、3つの「み」とは 生き物は、ある一