認知症の脳もよみがえる頭の体操 漢字パズル編
累計10万部突破の人気シリーズの第4弾 これまで10万人以上が実践し、 認知症改善効果が証明された「学習療法」をもとに、 元祖脳トレ先生・川島隆太教授が考案した 漢字パズルに特化した一冊です。 1日10分、60日分の問題を収録 はじまりは、ほんのちょっとの「もの忘れ」。 昨日の晩ごはん、最近引っ越してきたご近所さんの名前、携帯電話の下4ケタ……。 こうした脳の老化を感じる瞬間は ある一定の年齢になると誰もが経験するものです。 ですが次第に状況判断や感情表現、時間の管理などが難しくなり、 自分のまわりの現実を認識できなくなっていきます。 それが認知症です。 今や、認知症はがんよりもなりたくない病気と言われています。 その大きな理由が 「一度なったらおしまいだから」、「治療法がないから」。 ではもしも、認知症の症状を劇的に改善させる方法があるとしたら そんな夢のような方法があるはずがないと思うでしょうか。 もしくはどんな最先端の科学的療法なのかと考えるでしょうか。 実は、あります。 それは、自宅で本書とえんぴつさえあればできます。 しかも、1日10分だけでいいんです。