ジョージ・ハリスン全曲ガイド

 2021年に刊行された『ジョージ・ハリスン ディスク・ガイド』に続く、ジョージの新刊が登場! ジョージが生涯で関わった全ての音源を収録するという、その名も『ジョージ・ハリスン全曲ガイド』だ。

5つのセクションで全曲を網羅
ジョージ・ハリスン全曲ガイドは5つのセクションで構成される。それぞれのセクションで楽曲はアルファベット順に並べられている。カバー曲や、演奏に参加した曲など、ジョージが作曲に関わっていない曲ももちろん掲載。以下に5つのセクションを簡単に説明する。

☆ Section One セクション1
ソロ時代

☆ Section Two セクション2
ビートルズ時代

☆ Section Three セクション3
トラヴェリング・ウィルベリーズ

☆ Section Four セクション4
他アーティストへの楽曲提供、参加、プロデュース作品

☆ Section Five セクション5
未発表曲
2021年に刊行された『ジョージ・ハリスン ディスク・ガイド』に続く、ジョージの新刊が登場! ジョージが生涯で関わった全ての音源を収録するという、その名も『ジョージ・ハリスン全曲ガイド』。

5つのセクションで全曲を網羅
 ジョージ・ハリスン全曲ガイドは5つのセクションで構成される。それぞれのセクションで楽曲はアルファベット順に並べられている。カバー曲や、演奏に参加した曲など、ジョージが作曲に関わっていない曲ももちろん掲載。以下に5つのセクションを簡単に説明する。

☆ Section One セクション1
 ソロ作品全曲を掲載。1968年の“WONDERWALL MUSIC”から、2002年の“BRAINWASHED”までのオリジナル・アルバムをはじめ、編集盤(“EARLY TAKES VOLUME 1”など)やベスト盤(“BEST OF GEORGE HARRISON”など)にしか収録されていない曲、ライブ盤(“LIVE IN JAPAN”)、書籍(『SONGS BY GEORGE HARRISON』『SONGS BY GEORGE HARRISON 2』)に収録されていた曲も収録する。もちろん、現時点で最新の音源となる“ALL THINGS MUST PASS(50th anniversary deluxe edition)”までを網羅。

☆ Section Two セクション2
 ビートルズ時代の全曲を掲載。オリジナル・アルバム収録曲は各アルバムの臨時増刊号『まるごと1冊』シリーズに解説が掲載されているので最小限に抑えるが、“ANTHOLOGY”や“BBC”シリーズ、そして“SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND”から“LET IT BE”までのスペシャル・エディション、さらにドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Get Back』で流れたジョージがクレジットに入っている曲までを掲載。ハンブルク音源については、ジョージが発売差し止めの訴訟を行っていたことから、リストには掲載しない。

☆ Section Three セクション3
 変名ユニットではあるが、ジョージにとってビートルズ以降、唯一のバンドとなった『トラヴェリング・ウィルベリーズ』の全曲を掲載。

☆ Section Four セクション4
 他アーティストへの楽曲提供、参加、プロデュース作品を掲載。ここまでで今まで公式に発表されたジョージ曲が全て網羅できる。

☆ Section Five セクション5
 ラストは現時点で確認されている未発表曲を掲載。