根付け ストラップ 木曽檜 下駄/ぽっくり 江戸組子 建松 日本製 メール便OK

■お届けする商品
根付
※ご注文の際に、下駄、ぽっくり下駄のどちらかお好きな方をお選びください。

■商品の仕様
素材:天然木(木曽檜)
※天然木のため多少の色味の違いがあります。神経質な方はご注文をお控えください。
紐の長さ:約80mm
生産:日本製


■木曽檜の値付け

江戸組子を作る際に出る木曽檜の端材を使い、一つひとつ手作りした下駄の値付けです。
下駄とぽっくり下駄の2種類をご用意いたしました。

2個セットではありませんので、ご注文の際に、どちらかお好きな方をお選びください。




■下駄

こちらは下駄の値付けです。
下駄の大きさは、縦が18mm前後。端材で作っていますので、大きさにはばらつきがあります。




■ぽっくり下駄

こちらはぽっくり下駄の値付けです。
ぽっくり下駄の大きさは、縦が15mm前後。端材で作っていますので、大きさにはばらつきがあります。




■赤紐です

赤紐の長さは、約80mmです。




■江戸組子職人・田中孝弘さん

一級建築士・江戸川区伝統工芸会会員。
1972年東京都江戸川区生まれ。
幼い頃から初代であるお父さんの仕事を見て育った田中さん。
小さい頃から手先が器用で、 お父さんの隣で本棚や犬小屋を作っていたそうです。
組子細工を施すような欄間や障子の需要が減る中、行燈や屏風、テーブルなど組子細工を活かした新しい製品づくりに挑戦。
自由な発想で、伝統的な技術を活かしながら、現代のニーズにこたえた製品を次々と生み出しています。

「田中さんの江戸組子」の商品一覧はこちらです。


■組子工芸とは
平安末期に生まれた、襖や障子などに施す日本建築ならではの装飾法です。
細かく削った木片を組み合わせ、様々な模様の細工ものをつくります。
外枠の中に、細い桟を交差させて、菱形や正六角形が連続するように組みます。
その隙間一つひとつに小さな木の部材を手作業で組み込み、様々な模様を組んでいきます。
釘は、一切使いません。
細工の技術はもとより、その製作過程は緻密さや根気を要し、木の性質なども熟知していなければならず、建具職人の最高の技と言われています。

■お届けする商品
根付
※ご注文の際に、下駄、ぽっくり下駄のどちらかお好きな方をお選びください。

■商品の仕様
素材:天然木(木曽檜)
※天然木のため多少の色味の違いがあります。神経質な方はご注文をお控えください。
紐の長さ:約80mm
生産:日本製