● 香ばしくて、止まりませんね!
焼きながら燻し、スモークの香りと旨味を閉じ込める 秘伝 「®末留流直火原木燻し焼き」(商標登録 第5485123号)
口に入れると 優しく広がるスモークの香り 、その薫香には長年の経験と努力が詰まっています。
五島列島の自然豊かな藪林から伐採した椿の木など、数種類の 原木をブレンドし、 職人の試行錯誤から生まれた 独自の燻製技術で生節を作り上げています。
レンガ釜を使用し原木を丸ごと使った 直火燻製は、短時間で鯖を高温に熱しながら旨味を閉じ込めます。そして火加減を調整しつつじっくりと燻すことで、 燻液やチップは一切使わずに自然な風味を引き出すことにこだわっています。生節の特徴でもある 独特の風味は 高温で燻された魚から滴り落ちる脂が原木に落ち、それが煙となって再び燻されることで生まれます。
熟練の職人が火加減や魚の向きを変えながら丁寧に仕上げることで、 燻製機や添加物では再現できない自然な薫香、もちもちとした触感、香ばしさを引き出しています。
あえて国産真鯖ではなく、ジューシーなノルウェー産鯖を選びました
脂ののりが良く、柔らかい身質を持つノルウェー産鯖を使用しています。
特に漁期の9月〜10月には 脂肪含有量が最大30%に達し、 国産鯖の約2倍の脂質で豊かな旨味を楽しめます。
ノルウェー産鯖の脂は甘味が強く、「 末留流直火原木燻し焼き 」との相性が抜群。
漁師ならではのこだわりを、ぜひご堪能ください。