サイズ | D 450 x W 300 x H 240cm |
重量 | 約3.1kg |
幕素材 | ポリエステル |
幕カラー | BURNT OLIVE(バーンオリーブ) |
付属品 | ・張り網 8本 ・ペグ 8本 ・キャリーケース ・ペグケース |
※より高いクオリティの追求のため、スペック・カラー・価格等が予告なく変更される場合があります。
【ワイルドシングス、そしてニューテックジャパンについて】
ワイルドシングス(WILD THINGS)は海外のアウトドアブランド。
1981年、アメリカ・ニューハンプシャー州ノースコンウェイにて、登山家のジョン・ボチャードとマリー・ミューニエール夫婦によって創立。
創業者のマリーは、スイスのシャモニーで代々続いているマウンテンガイド一家の生まれ。
優れた登山用品の重要性を幼い頃より植えつけられてきたマリーは、これまで培ってきた知識と経験をフィードバックし、“軽くてタフでなければいけない”というコン セプトをもとに高性能なプロダクトを継続的に生産している。
ブランドは、1984年にマリーが女性として初めてアンデス山脈最高峰アコンカグアの登頂に成功したことがきっかけで一躍有名に。
自ら手掛けたワイルドシングスのクライミングギアとウェアの高い機能性を実証すると同時に、歴史的快挙を達成したことで、彼女の名とワイルドシングスがクライマーの間で知れわたることとなった。
マリーはその後、アメリカ軍への商品納入、探検家やフォトグラファーとの商品開発を経て、パラグライダー用や犬ぞりレース用の製品開発をするなど、高性能なプロダクトを継続的に生み続けることで、アメリカのアウトドア専門店から絶大な支持を獲得している。
また、2010年には、ミリタリーライン「ワイルドシングスタクティカル(WILD THINGS TACTICAL)」をローンチ。米アウトドアギアメーカーの米軍特殊部隊向けに開発された衣類を、全て官給品として製造している。
そんなブランド「ワイルドシングス」は、日本では主にアパレルをメインに展開してきたが、ついに本格的アウトドア・キャンプ用品の展開が決定し、アウトドア用品を長年手がけてきたニューテックジャパンに声がかかった。
ニューテックジャパンでは、ワイルドシングスの原点に戻り、高性能・機能性を重視し、ミルスペック、そしてアーミー調を連想させるような商品企画がスタートした。
軍隊は勿論、登山家においてもなくてなならないベースキャンプ基地を思わせるような、それでいて決して無骨ではなく、洗練されたデザインを意識しながら製品化した。
また、ニューテックジャパンがつくるワイルドシングス製品は、ただ軍幕・アーミーグリーンを連想させるだけでなく、四駆好きなお父さんがキャンパー仲間に自慢できるような、かっこいいキャンプスタイル。
収納ケースのまま愛車やバイクとともにガレージに置いておいてもお父さんが自慢げに語れるような、そんな製品をつくることに力を注いでいる。