Nゲージ KATO 3102-3 アルプスの機関車 Ge4/4-II RhBロゴ 在庫品

レーティッシュ鉄道で活躍する彩り豊かな電気機関車
「氷河特急」は、スイスを代表する国際的な観光列車です。
スイス南西部のヨーロッパアルプスを貫き、ツェルマットからサン・モリッツまでを、レーティッシュ鉄道とマッターホルン・ゴッタルド鉄道という2つの鉄道会社にまたがって、ゆっくりと8時間をかけて走破し、雄大なアルプスの車窓を楽しむパノラマ観光列車として人気を呼んでいます。
レーティッシュ鉄道において主力機関車の一角を担うGe4/4-IIは、氷河特急から貨物列車まで牽引する汎用性の高さと多彩な塗色・ラッピングの種類も相まって、同鉄道の風景に欠かせない人気車両です。機関車にはそれぞれ沿線にちなんだシンボルマークが付けられており、特にを大きく配した618号機はアルブラ線のハイライト区間、Berg〓n/Bravuogn(ベルギューン/ブラヴォーン)の名称と、同自治体の紋章が車体側面にあしらわれています。
●アルプスの機関車 Ge4/4-II・正面の角形ライトやジャンパ栓を増設した現在の姿がプロトタイプ・大きく描かれたRhBロゴが特徴の618号機は、車体側面の愛称・シンボルマークや社名表記も的確に再現・631号機はレーティッシュ鉄道ではお馴染みの特徴ある鮮やかな赤い車体を美しく再現・曲線基調にデザインされた車体と大きな窓を的確に再現・屋根上の空気取り入れ口のルーバー、抵抗器、大形のスノープロウなどの各部ディテールも再現・車体前面のジャンパ栓をユーザー付部品として設定・動力は4%勾配時に、レーティッシュ鉄道の客車12両を牽引しての走行が可能・DCCはライト基板を交換することで対応・氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属・ヘッドライトは3灯とも点灯(電球色)・最小通過半径:R150・付属品:ジャンパ栓×1,交換用アーノルドカプラー×2