加賀藩金箔のお箸 「金の箸・箸置きセット」

金箔は、金閣寺や日光東照宮などの寺社仏閣はじめ、漆器、陶器などさまざまな工芸品に使われております。金沢では、初代加賀藩主・前田利家公の時代から受け継がれてきました。金箔の発展は、藩の文化奨励策、能や茶の湯が盛んに行われた点にあります。さらに、気候風土、北陸という地で育まれた忍耐強い「職人気質」によるところも大きいと言われております。

そこでおすすめしますのが、金沢金箔を施した「金の箸・箸置きセット」です。
使いやすい大きさ、使いやすいカタチにこだわった、金の箸・箸置き。
みなさまの食卓を優美に演出いたします。



加賀藩金箔のお箸 「金の箸・箸置きセット」   〜〜クリスマス・母の日・夫婦の日・誕生日・結婚記念
加賀藩・金沢金箔

加賀藩金箔のお箸「金の箸・箸置きセット」 内容金の箸・寛入(L23cm・木製・加賀藩金箔) 1膳
金の箸・寛入(M21cm・木製・加賀藩金箔)  1膳
豆ガラス箸置き(金系) (35×25×14mmガラス・加賀藩金箔) 2個


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金沢金箔の歴史
金箔が盛んに使われるようになったのは、豊臣秀吉の時代までさかのぼります。諸大名は、権力の象徴として、天守閣、瓦、内装装飾、調度品などさまざまな場所に金箔を使っておりました。
徳川家康の時代に移り、金箔は「箔打ち禁止令」により厳しく禁じられます。しかし加賀藩では、箔の打ち立てを密かに続けておりました。

明治になると金箔産業統制がなくなり、加賀藩が御用箔の免許取得、金沢の金箔は質・量ともに格段の発展を遂げます。金箔は工芸品のみならず、食品、化粧品などにも使われ、最近では、建築やインテリアの新しい表現力を広げる素材の一つとしての需要も高まってきております。