![]() ■TAVARATのお客様から提案を頂いた「カフス」というアイテム 「カフスは扱わないんですか?」そう話かけるのお客様の袖で光る小さな金属。これがカフスとの出会いでした。カフスという言葉を聞いたことはあっても実際に目にするのは初めてで、ビジネスマンの袖を強く引き立てるこの小さな光に心を奪われた瞬間でした。「これがあると気持ちが引きしまるし、商談の席で目を惹き、話題にもなります。」と話す彼の言葉からビジネスマンを支えるこの小さなアイテム作りがスタートしました。彼は銀行員で、梅雨〜夏場はネクタイこそ着けないものの基本はスーツ。タイピンを付けられない季節にも袖元でオシャレができるカフスは魅力的なアイテムだそうです。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ■ビジネスに合うシンプルなデザイン お客様とのお話の中、カフスをする上で大事とされていたのは「シンプルであること」でした。営業上、目立ち過ぎるのは避けたいとのこと。そこで第一弾目のカフスとしてデザインに採用したのはTAVARATのタイピンTps-031、032と揃えられるものにすること。Tps-040カフスは真鍮の土台を削り、トップにサテーナ加工、溝にホーニング加工(どちらもジュエリーなどに使用される加工です)を施し、クロスが交わる部分にクリスタルガラスを填めたTps-032タイピンと同じ加工にて仕上げ。クリスタルガラスのワンポイントが格好良くも派手にならない最適な組み合わせとなり、ビジネスシーンでのステータスを引き立ててくれます。 ![]() ![]() ■使用するワイシャツの種類 カフスを使用するに当たって重要なのがワイシャツの袖の種類。カフスを使用することができるシャツは主に写真の「コンバーチブルカフス」か「ダブルカフス」のタイプとなります。最近のシャツ屋さんや量販店で売られているシャツのほとんどが「コンバーチブルカフス」のタイプで、ボタンで留める仕様ですが、ボタンを外してカフスを使用することもできます。「ダブルカフス」はカフスでしか留めることのできない仕様で、袖を折り返してカフスで留めます。購入できる場所は限られておりますがパーティーなどで目を惹き、良い印象を与えてくれます。 ![]() ![]() ■ネクタイピンとセットで使用 ネクタイを巻く季節には、ネクタイピンとカフスを同じデザインでそろえる方がたくさんいらっしゃいます。襟元と袖元をそろえることでファッションの統一感があり、よりお洒落を引き立ててくれるからです。クリスタルガラスが格好良さが引き立てるTps-032(タイピン)とTps-040(カフス・本製品)の組み合わせや、本製品と同じデザインでクリスタルガラスのないTps-031(タイピン)とTps-039(カフス)の組み合わせもお奨めです。 ![]() ■made in osaka 製造は大阪の金属加工工場。大阪で培われた金属加工技術を活かし、ひとつひとつ丁寧に仕上げております。 ■装着は簡単で、使用のハードルは高くありません カフスと聞くと「シャツを持っていない」「どうやってつけたら良いかわからない」「ハードルが高い」といった声が返ってきて、それがゆえに装着されたことが無い人が大半です。TAVARATスタッフもそうでした。まずシャツに関しては先ほども記載しておりますがすでに取りつけが可能なものを着用されている方が殆どです。長袖シャツのボタンの間に穴が空いていれば、それはカフス用の穴なのです。これさえあれば準備はOK。装着はシンプルで、慣れるまでほんの少し手間取ることがあるかもしれませんが、ほんの少しだけです。そして、一度付けてみたら手放せなくなるかもしれません。パーティーなどでの使用に留まらず、シンプルで嫌味の無いTAVARATのカフスをぜひビジネスアイテムとしてご活用下さい。 ![]() ![]() ![]() 【必ずお読み下さい。】 ※製品は丁寧に研磨をしておりますが、素材の特性上や加工工程でつく細かな傷は除くことができません。金属製品の特性としてご了承のうえお買い求め願います。 ※お客様のお使いのPCモニター・スマートフォンにより、実物と実際の色に若干の違いが出る場合がございます。 ※TAVARATの全商品はYahooショッピング検索窓に『(タバラット)TAVARAT』と入力いただきますと検索できます。ぜひご覧下さい。 |