死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる
◆商品名:死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる
★52刷15.1万部突破!成仏するんでしょうか・その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。本書では、遺族によくそこまでわかりましたねと言われるほどに故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、様々な故人との出会いを明かし、そこからわかった死んだらどうなるのか、本当の供養とは何か、今をどのように生きれればいいのかを教えてくれる。