Disc1「パス」の練習メニューでは「練習時の視点をどのように変えるか、意識をどこに持っていくか」と常日頃から吉田監督が考え、着目し、編み出されたオリジナルの練習メニューを紹介します。
「対人パス」…実際の試合状況を細かく分析し、従来の指導法とは異なるアプローチからパスの技術を身につけていきます。
「対人レシーブ」…レシーブに重要な“トスを上げた後下がって構える”動きや、人数や方法を変えることで試合中の動きに直結していくフォーメーション練習を紹介。
「トス」…4人組で行なうトス練習では“ボールの向きを変えてトスを上げる”重要な技術を習得します。
◎対人パス
・オーバーパス ・アンダーパス
◎対人レシーブ
・2人組 ・3人組の対人 ・4人組の対人
◎トス
・4人組ランニングパス(9m) ・3人組ランニングパス(9m)
・4人組三角パス
ここでは台上レシーブでボールへの「反応速度」「返球率」などを高めていくレシーブ練習を紹介していきます。
また細かいディティールの部分ではレシーブ時の手の位置や、スパイクに対して構える位置、身体の向きなど、吉田監督の強いこだわりが集約されています。
応用練習では、1列や2列に並び前後・強弱の様々なスパイクを織り交ぜながらレシーブを行なうことで、バレーボールにおいて最も大切な「ボールを繋ぐ」ことを選手に意識させるのです。
その他、試合会場での少ないアップ時間や狭いスペースでも活用できる練習方法、レシーブ練習に必要な球出しのポイントにフォーカスを当て、選手のレベルに応じて変化する球出しのコツを解説していきます。
◎ディグ
・台上レシーブ ・フェイントレシーブ
・1列でのレシーブ練習 ・2列でのレシーブ練習
・3枚のレシーブ(レシーブ練習の考え方)
吉田監督が考える理想的なスパイク、レセプション、ブロックとは…。
中でも強くこだわっているスパイクに関するスイングの速さ、手や腕の使い方など、教本では決して見ることが出来ないフォーム作りや指導理論を展開していきます。
「スパイク」…理想的なスイングを身につけるために、フォームの習得からストレート打ち、クロス打ちに対する理論と技術を学んでいきます。
「レセプション」…オーソドックスなサーブレシーブ練習や、レシーブの根本的な動作を覆す考え方の技術練習を紹介します。
「ブロック」…小柄な選手が多い文京学院が強豪校を相手に実践しているブロックのポイントを吉田監督に解説してもらいます。
◎スパイク
・セミのトスをフェイント ・セミのトスをスパイク
・打ちつけ
◎レセプション
・レセプションの練習方法
◎ブロック
・ブロックの形
様々な制約を設けながら実践練習を行なうことは、よりゲームでの「動き・リズム」に直結するため、ゲーム形式の練習は可能な限り毎日取り入れるべきだと吉田監督は考えます。
また、決して身長の大きくない選手が大型選手と戦っていくために必要な、身体づくりを主とする「ウォーミングアップ」、練習後に欠かしてはいけない「クーリングダウン」を紹介していきます。
「実践練習」…3対3はバックアタックのみでボールを繋ぎ、3人で守るレシーブラインを意識する目的があり、2対4では動き方に制約を設けて、難しいボールに対応する技術、瞬時の判断力を養っていく目的があります。
4対6形式やバックアタックを使用することが難しいレベルでの練習法など、細かく試合を分析して生み出された独自の練習方法は必見です。
「ウォーミングアップ」…神経・バランス・筋力・体幹など様々なアプローチで丁寧に身体を温めていくウォーミングアップ方法を公開します。
「クーリングダウン」…2人で行なえるダウンから1人でも行えるダウン法を公開します。
◎実践練習
・3対3 バックアタック ・2対4 ・4対6
・バックアタックを使わない ・6対6で練習できない場合
◎ウォーミングアップ
◎クーリングダウン