バレーボール　指導法　DVD　日本体育大学 山本健之監督直伝　現代バレーボールにおけるレシーブ習得術　DVD3枚組

Disc1「速さに適応したボールの捌き方と体の使い方」　(42分)

はじめにレシーブの基本となる構え方や、速い展開に対応するためのコンビネーション、状況判断力を養うことができるオリジナルドリルを紹介していただきました。後半では攻撃的でスピードのあるチャンスボールへの対応スキルを学んでいきます。
正確にボールを返球するための足の運び方やボールの捌き方など、多くのVリーガーを育て上げた山本監督による、丁寧で細やかな技術解説が光る内容となっております。

◎アンダーハンドパス
〇構え方　〇実技　〇3人ボール2個　〇留意点と実技のポイント
◎チャンスボール
〇アンダーハンドハンドパス(Nパス)　〇オーバーハンドパス

Disc2「ディグの基本技術とポジショニングの重要性」　(65分)

前半では強打レシーブの構え方の解説と、選手の癖を的確なアドバイスで正しいフォームに矯正していく様子を収録しました。また対人レシーブのドリルでは、前後左右、高低に飛んでくる様々なスパイクに対する構え方、ボールを上に上げ切る技術をマスターしていきます。
さらにトータルディフェンスで重要となるレシーバーのポジショニングにフォーカスを当て、スパイカーの打点やブロック状況などの様々な条件をもとに、正しいポジションの取り方を解説していただきました。

◎ディグ
〇構え方　〇ディグの実技　〇ディグの個別指導　〇対人レシーブ
〇顔に来た場合の対応　〇対人レシーブ3人組(2種)
〇対人レシーブの個別指導　〇ポジショニング(ライト/レフト/センター)
〇ポジショニングの実技

Disc3「試合で活きるディグの技術とサーブレシーブ」　(55分)

Disc3ではポジショニングの分解練習となる台上レシーブとシートレシーブを紹介していただきました。これらの項目では理想的なポジショニングや繋ぎの技術、ステップワークや体の向き、長短のボールに対するレシーブ方法など、今まで紹介してきたスキルを復習しながら学べる内容となっています。
また、後半では現代バレーにおいて避けて通れないサーブレシーブの練習方法を収録。山本監督が大切にしているフォームや体の使い方を丁寧に解説していただきました。

◎ディグ
〇台上レシーブ　〇注意するポイント　〇シートレシーブ
◎サーブレシーブ
〇アンダーハンド　〇オーバーカット

特典Disc「コーチミーティング」　(40分)

山本監督がチームを率いる上で行なっているコーチミーティングの様子を特別に収録しました。指導者としての考え方や年間目標へのアプローチなど、ここでしか見ることのできない貴重な映像となっております。

〇チーム作りをする上で大事にしたいこと　〇1年間を通した目標
〇目標設定と振り返り　〇振り返る際のポイント　〇コロナ禍のシーズンについて
〇目標の変更　〇目標設定の取り組みについて
〇いつ頃から取り組むようになったか　〇自分に矢印が向いて気付いたこと
〇選手からコーチへの転換で大変だったこと　〇チーム運営・マネジメントについて
〇練習の変化について　〇山本監督が大事にしていること
〇現在楽しみにしていること