Disc1では、練習効果を得やすくするためのウォーミングアップ、打ち方、動き方を中心に紹介。
練習効果の向上、怪我の予防にもつながる「ブラジル体操」「MP」から、ネット前の動きでしなやかにラケットを操作する感覚を養う「コンタクトポイント」、試合の動きに基づきながらスピードを意識して行う「4点フットワーク」など、理論に基づき設定された練習を1つ1つ分かりやすく解説しています。
また、試合での「ラリーとインターバル」の時間を「ワーク&レスト」とし、実戦を意識した練習時間が設定されている点も大きなポイントの1つです。
【ウォーミングアップ】
・ブラジル体操(12種目) ・MP(10種目) ・ストロークアップ〜半面フリー〜
【打ち方】
・コンタクトポイント〜ネット前トスイン〜
【動き方】
・4点フットワーク ・4点トスノック ・コート内オールショート ・ピーター・ゲードのステップ
【クールダウン】
・引っ叩き
Disc2では、前半の練習を活かしながら、戦い方、ディフェンス練習、オフェンス練習といった実戦を想定した練習法紹介。
はりーあっぷジュニアにとって中心的なフットワーク練習であり、攻撃意欲を高めることを目的とする「インドネシアンフットワーク」から、自分より強い選手との試合を想定した「3対1ハイスピード」「2対1ゲーム」、前のショットから後ろに下げられた際のスピード感を高める「マレーシアンノック」など、理論に基づき設定された練習を1つ1つ分かりやすく解説しています。
【動き方】
・インドネシアンフットワーク ・インドネシアンフットワーク ノックVer.
【ディフェンス練習】
・3対1ハイスピード
【戦い方】
・2対1ゲーム
【オフェンス練習】
・アメリカンノック
【動き方】
・マレーシアンノック
【ウォーミングアップ】
・チャンドラ6(6種目)