ギフトに最適!鹿児島・国分酒造酒造 芋焼酎セット◆芋焼酎 いも麹 芋 いも こうじいも 26度 720ml現代の名工・安田宣久杜氏が開発した「いも麹」(さつまいも100%)焼酎の元祖!
さつまいもの風味がダイレクトに感じられる芋焼酎で、非常にキレのある味わいが特徴。
◆芋焼酎 大正の一滴 蔓無源氏 つるなしげんぢ 26度 720ml食べても甘くておいしい百年昔の芋品種「蔓無源氏」を使用し、大正時代の手法を再現した芋焼酎。
ふかし芋を食べているような風味、旨みと甘みが特徴。
◆芋焼酎 純芋 じゅんいも 醸酎 黄麹 35度 原酒 720ml黄麹で仕込んださつまいも100%のいも焼酎。
黄麹特有の華やかさと、特徴的な甘味と旨味。
度数の高さをあまり感じさせないようなクリーミー感もあります。
*ラベルには販売店【さぶん酒店】のゴム印が押されています。
*お箱の上から包装紙でお包みいたします。
*お届け先がご注文者様(ご本人様宛)の場合は、持ち運び用の紙袋をお付けいたします。
鹿児島・国分酒造
●「 いも麹」が26度の訳は・・・ 国分酒造では、平成9年12月に初めて、米麹を使わない、芋100%の焼酎造りを手がけました。その当時、芋100%の焼酎というのは前例がなかったため、どのような造りをすれば良いか、わからなかったそうです。実際仕込んでみたところ、案の定、アルコールもなかなか出ず、かろうじて蒸留ができる状態で、蒸留直後の原酒のアルコール度数は、27度でした。それから10ヶ月ほど寝かせ、平成10年秋に、初めて発売することになりましたが、タンクの中で更にアルコール度数が落ち、26度になっていました。
初めて発売する「いも麹芋」は、26度の原酒で、900ml瓶で1,000本発売されました。2年目、安田杜氏が、試行錯誤しながら、造り方を模索し、1年目よりは、アルコール度数が出るようになってきました。平成11年春、2年目の「いも麹芋」を発売する際、
「初年度と同じアルコール度数で発売しよう」ということになり、25度ではなく、あえて26度で発売しました。以来、ずっと26度で発売されています。ちなみに、現在では、蒸留直後のアルコール度数が34度程度まで上がるようになったそうです。
●「 蔓無源氏 」の芋を10本の苗から復活 国分酒造では平成15年7月に、「蔓無源氏」の苗を10本ほど入手し、霧島市福山町の農家・谷山秀時さんに依頼して、芋作りを始めました。2年後の平成17年秋、焼酎の仕込みが始まり、以来、毎年「蔓無源氏」の焼酎を仕込んでいます。

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