720ml |
産地 : 宮城県塩竈市
生産者 : (株)佐浦(清酒・浦霞 蔵元)
原材料 : 清酒、梅、糖類(グラニュー糖)
梅産地 : 佐藤農場(宮城県大崎市)の梅を100%使用
アルコール度 : 12〜12.9%
容量 : 720ml
入荷 : 2023年9月14日
生産量 : 約3,000本
酒種 : リキュール
発売中 :2023年9月14日再入荷 宮城県産梅(大崎市岩出山、佐藤農場)を100%使用。控えめな甘さと心地良い酸味、純米原酒らしいさっぱりとしながらも柔らかな味わいです。
原料である梅の酸味を十分に引き出しました。また、甘味については家庭で造る梅酒のレシピより控えめになるように糖類の使用量を抑えています。そのため、さわやかな酸味と抑えめな甘味、清酒ベースならではのやわらかさのある梅酒です。
じつは酒税法で家庭で自分で消費する果実酒を造る場合は、ベースの酒類のアルコール分が二十度以上でなければならないと定められています。
ご存知のとおり、市販の清酒のほとんどがアルコール分二十度未満です。
それ故に、清酒ベースの梅酒は家庭で造りにくいのです。
ですから、清酒ベースの梅酒は清酒製造者ならではの商品と言えましょう。宮城県産「まなむすめ」を使用した浦霞の純米原酒に宮城県内岩出山産の梅をつけた梅酒は、「浦霞ならでは」そして「宮城ならでは」の梅酒なのです。
宮城県北部の大崎市岩出山に位置する「佐藤農場」の梅は、一本一本の梅の木の様子をみながら、手間暇かけて育てられています。
10haの広大な梅林からとれる実を100%使用しているので梅の味にバラつきはありません。
「良いものを作っていればお客様はついてくる。」というこだわりと誇りをもって作られた梅は、実際に食べてもらったお客様の口コミでその評判は広がっているそうです。
そんな梅づくりに対して愛情とこだわりを持って取り組んでいる「佐藤農場」。
酒づくりに対して誇りとこだわりを持って取り組んでいる「浦霞」。
【佐藤農場+浦霞】のコラボレーション。こだわって作った宮城の梅酒。
それが「浦霞の梅酒」です。