新潟清酒 峰乃白梅酒造
蔵元 峰乃白梅酒造株式会社
創業1639年(新潟県で2番目に古い。
一番古い蔵元は吉乃川酒造「長岡市」1548年)
〒953-0076 新潟県新潟市西蒲区福井1833
第85回平成26年関東信越国税局酒類鑑評会、純米酒の部.吟醸酒の部入賞
平成26酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞
全国新酒鑑評会は、その年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することで、
清酒の品質向上に寄与することを目的として実施されています。
越後平野のほぼ中央、日本海に面して連なる二つの峰があります。
岩室温泉をはさみ南が山岳信仰の霊場弥彦山。北が角田山です。
その角田山の東山麓に「峰乃白梅」醸造元福井酒造があります。
江戸期には長岡藩の支藩、三根山藩一万石の城下町として栄えました。
明治初期、この地が大火にみまわれました。
その中の焼け残った酒蔵を買い取って酒造りを続けたのが
福井酒造株式会社のはじまりです。
「杉一本、水一石」といわれるほど杉林に覆われた角田山は豊富水を含みます。
気候・米・水の条件に恵まれた酒蔵です。
昭和54年5月、隣町の 漢学者、故斎藤而立庵師より贈られた漢詩より取った
「峰乃白梅」を中心に販売いたしました。
昭和55年春、誰とはなしに「越後の三梅」に数えられるようになりました
玉木酒店