【平飼い「有精卵」】
「田子たまご村」で平飼いされた鶏が産んだ有精卵です。太陽の光をたっぷり浴び自由に運動し、ストレスなく伸び伸びと卵を産んでいます。
抗生物質等の薬品は一切使用せず、薬草として知られているヨモギ、海中ミネラルをたっぷり含んだ海藻、さらに田子特産で知られるニンニクなどを与えることにより、鶏自体が健康になり、濃厚ででコクのある卵を産みます。土中の養分を吸い上げた天然木より採取した木酢液は、鶏の体液をアルカリ化させる働きがあります。この樹液を鶏に与えることにより、冬場不足している青草の代用として、鶏自身が持っている免疫能力が高められます。卵もしっかりアルカリ化されているので日持ちします。まずは卵かけご飯やゆで卵などシンプルな食べ方で、その味わいをご堪能下さい。
【青森県田子町の「田子たまご村」とは】
92年に環境庁より日本で『一番星がきれいに見える町』として発表された町です。
青森県最南の町で、南は岩手県、西は秋田県との境に位置します。
町の面積の約80%が森林、三つの清流に囲まれ上水道は湧き水という自然に恵まれた、緑豊かな地域です。
「ニンニクの町」としても知られ、特産物のニンニクは生産量日本一を誇ります。
「田子たまご村」の鶏は、日本一空気が澄んだこの地で元気に健康に育てられています。