【緑の一番星】
味わいはとても濃厚で甘みがあり、生臭さが全くありません。テレビで話題の青い卵(緑の卵)がさらに進化! 青森県畜産研究所が、薄緑色の卵を産む「アローカナ」を原種に交配を重ねて開発した「大黄卵鶏」が産む卵で、卵重の約30%が黄身!さらに、話題のアンチエイジング成分アスタキサンチン含有という他にはない卵です。卵白にしっかり支えられ、大きく盛り上がった黄身が特長です。 田子たまご村の鶏たちは、自然飼料・自然水で健康を保っています。飼料に使われる「荏胡麻」は、α-リノレン酸を多く含みます。他にも高品質なトウモロコシ・海藻・魚粉・ヨモギ・桑の葉・木酢液・唐辛子、そして田子特産で知られるニンニクを使用し、肉骨粉や抗生物質は一切使用しておらず安心です。また、しっかりとアルカリ化されているため長く日持ちします。 「緑の一番星」という名前は、日本一星が綺麗に見える田子町(たっこまち)で育まれた卵ということで名付けられました。 この卵の誕生は、産地間の競争や輸入外圧に打ち勝つために青森県が「たまごかけご飯」、「ゆで卵」などシンプルで旨い卵黄を持つブランド卵を作ろうと研究を始めたことがきっかけです。 まずは炊きたての御飯にのせ、醤油をひとたらししてその味わいをご堪能下さい。
【青森県田子町の「田子たまご村」とは】
92年に環境庁より日本で『一番星がきれいに見える町』として発表された町です。 青森県最南の町で、南は岩手県、西は秋田県との境に位置します。 町の面積の約80%が森林、三つの清流に囲まれ上水道は湧き水という自然に恵まれた、緑豊かな地域です。 「ニンニクの町」としても知られ、特産物のニンニクは生産量日本一を誇ります。 「田子たまご村」の鶏は、日本一空気が澄んだこの地で元気に健康に育てられています。