神楽鈴 本金メッキ 十字型 全長31cm×巾11cm かぐら鈴 東型 お神楽 三番叟鈴 巫女鈴 日本製

寸法:全長31cm×巾11cm
   持ち手長さ15cm
鈴のサイズ:直径2.6cm×高さ2.7cm
材質:真鍮製本金メッキ
   持ち手 木製カシュー漆塗り
重さ:約405g
生産地:日本製

神楽を舞う時に使用される神楽鈴(かぐらすず)です。
巫女が神楽舞(巫女舞)を舞う際に持ち、シャンシャンと綺麗な音が鳴り響きます。
鈴にはその音色によって邪気を祓い清める力があるといわれています。また神様を呼ぶ効果があるともいわれています。
神楽鈴は鈴が下から7個、5個、3個と付いていて七五三鈴とも呼ばれており、古来中国の縁起の良い数字「奇数」に起因している縁起の良い物です。
美しい金メッキを施した座金、柄の金具には宝相華文様の彫刻が入っており、高級感ある仕上がりになっています。
↓音色をお聴きいただけます↓

この神楽鈴は歌舞伎、日本舞踊、能楽などで踊る「三番叟(さんばそう)」という曲の小道具としても使用します。
美しい金メッキを施した座金、柄の金具には宝相華文様の彫刻が入っており、高級感ある仕上がりになっています。

神楽とは「神の宿るところ」神座が語源で、そこで踊られる歌舞が神楽と呼ばれるようになったといわれています。

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