↓動画で京念珠製造の工房を紹介しています↓
美しい木目が特徴的な銘木の縞黒檀を使用し、アクセントに茶色く透きとおった美しい茶水晶を使用した男性用の日蓮宗用本式数珠です。
黒檀は艶を消すことで本来持つ風合いがそのまま生かされ、使い込むほどにしっくりと手に馴染み、深い質感のある色になっていきます。
シックな茶水晶との組み合わせは抜群で、落ち着いた雰囲気を演出することが出来ます。
華梵天房には高級素材の正絹を使用しております。
京念珠製造師が匠の技で仕立てた逸品でございます。
【珠の素材】
縞黒檀(艶消) 主珠108個
主珠…縞黒檀(艶消)(8mm)
親珠…茶水晶(16mm)
天珠…茶水晶(6mm)
【石の力】
◆茶水晶◆
茶水晶はスモーキークオーツとも呼ばれ、古くから悪霊を払う石として大事にされてきました。
力強さと忍耐力を高めてくれる力があるとされています。
【房の素材】
房のデザイン:正絹華梵天房
房色:銀ねず色
◆正絹華梵天房 京都製◆
蓮の花をイメージした美しく、しなやかな正絹華梵天房を使用しております。
この正絹華梵天房は、軸部分の糸を梵天部分の芯に編み込むことで、軸部分と梵天部分の一体化に成功した丈夫で抜けにくい梵天房でございます。