↓動画で京念珠製造の工房を紹介しています↓


淡い藤色に薄っすらとかかる白い雲のような色合いが美しい紫雲石を使用し、アクセントに上質な輝きのカット本水晶を使用した女性用の念珠です。
紫雲石の上品な落ち着きのある色合いはとても魅力的で、穏やかな気品ある印象を演出することが出来ます。
丸玉よりも輝きが増すカット玉の本水晶と組み合わせることで、よりエレガントな雰囲気に仕上がりました。
頭付房には高級素材の正絹を使用しており、房色を2色使うことで珠の美しさをより引き立てております。
京都の数珠職人が匠の技で仕立てた逸品でございます。
【珠の素材】
紫雲石 8mm玉
主珠…紫雲石(8mm)
親珠…カット本水晶(約11mm)
天珠…カット本水晶(約6mm)
【石の力】
◆紫雲石◆
紫雲石はラベンダーアメジストとも呼ばれ、不安や迷いを取り除き、安らぎを与えてくれる力があるとされています。
◆紫雲石◆
水晶はクリスタルとも呼ばれ、無色透明の神秘的な石で、古くから魔除けになると言い伝えられてきました。
日本の国石(象徴石)でもあり、仏教でいう七宝のひとつに数えられています。
水晶には魔を払いすべてを浄化し、幸運を招く力があるとされています。
【房の素材】
房のデザイン:正絹頭付房
房色:若紫色/灰白色(2色房)
◆正絹頭付房 京都製◆
京都の伝統工芸である「京房ひも」の職人が製作した正絹頭付房を使用しております。
京房ひも職人が作った証しであるシリアルナンバーをお付け致します。