ひざぽかぽか 竹炭温感サポーター 剥がれる心配なし!塗る湿布 関節痛・肩こり・腰痛など

竹炭温感サポーターは、トウガラシに含まれるカプサイシンの温感効果と竹炭を利用して膝を温める、お年寄りに嬉しい健康アイテム。またしっかりした被膜を作ることで、床ずれやスキンテアから高齢者の弱い肌を守ります。膝関節炎でお悩みの方にもおすすめ。

■内容量:50ml
■全成分表示:エタノール、セラック、グリセリン、ヒマシ油、ジメチコン、BG、ヒドロキシプロピルセルロース、バニリルブチル、トウガラシ果実エキス、カーボンブラック(※竹炭)、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸2K、キダチアロエ葉エキス、水
■原産国:日本製・国産




膝を守って老後をアクティブに

竹炭温感サポーターは、トウガラシに含まれるカプサイシンの効果で膝を温め、ヒザを動きやすくするアイテム。関節の中でも膝は頻繁に使うため痛みやすく、膝関節炎に悩まれる方はたくさんいらっしゃいます。膝のトラブルを抱える方や、関節の動きづらさを感じるお年寄りなどの悩みにそっと寄り添ってくれる竹炭温感サポーターをぜひお試しください。


竹炭温感サポーターの特徴

1. 塗擦後、皮膚表面に耐水性被膜を形成し、膝を被膜で保護する。
2. 長時間(4〜5時間)温熱感が持続する。
3. 取り外すことなく、付けたままで入浴ができる。
4. カプサイシンの温熱効果と入浴の湯温で相乗的に筋肉を緩解する。
5. 高齢者に特有の皮膚老化に伴うスキンテア(皮膚損傷)を予防する。

 

なぜ「サポーター」?

変形性膝関節症の方は非常に多く、関節に対する抗炎症薬や鎮痛薬、場合によってはサポーターも使ってらっしゃいます。竹炭温感サポーターは患部に塗るとそこにサポーターを作り、サポーターが患部を温めて歩きやすくなります。従来の薬やサポーターを兼用した、便利なアイテムといえます。



ひざを守る!2つの効果
温めて膝を守り、フィルムで皮膚も守る

竹炭温感サポーターには、2つの大きな役割があります。それは温めて膝を良い状態にすることと、皮膚をフィルムで保護することです。この2つは特にお年寄りにとっては怪我のリスクを下げることにつながり、心身ともに健康な生活を手助けすることができます。




1. カプサイシンの効果で膝を温める

トウガラシに含まれるカプサイシンは、温感センサーを刺激して温かいという感覚を脳に伝えます。また局所の血流をよくし、血流がよくなると温かくなります。このカプサイシンを主成分としてサポーターに利用することで、膝関節が柔らかく動きやすい状態になります。また温めておくことで、損傷のしかかった部分を治療しやすい状態にしてくれます。




2. 床ずれ(褥瘡)やスキンテアから皮膚を守る

竹炭温感サポーターは、30ミクロン(0.03ミリメートル)のしっかりした耐水性被膜を皮膚の上に作ります。予防的に塗っておくことで、一般に床ずれと呼ばれる褥瘡(じょくそう)から皮膚を守ってくれるので、寝たきりの方などにおすすめです。またこの褥瘡は寝ているときだけでなく、衣服の擦れなどでも毎日繰り返すことで起こるので、膝以外にも肘や踵などの保護にもお使いいただけます。

また、スキンテアという皮膚のトラブルがあります。スキン(skin=皮膚)テア(tear=裂ける)という言葉の通り、高齢化で薄く弱くなった皮膚が、何か物に当たるなど少しの弾みで裂けてしまうことです。このスキンテアからも、30ミクロンの被膜が皮膚を守ってくれます。




膝を動かしやすくして、毎日を快適に

塗るだけで、お年寄りに嬉しい2つの効果をもたらしてくれる竹炭温感サポーター。膝をしっかりと動かせれば、外を散歩したり人と会っておしゃべりすることができるので、日々の暮らしに刺激が出ます。特に老後には非常に大事になる膝を、竹炭温感サポーターで労わってあげてください。




効果を長持ちさせる!竹炭パワー

竹炭温感サポーター

竹炭を加える事により、本来竹炭が持つ遠赤外線効果によってぽかぽか効果をプラスしますが、竹炭を活用したもう一つの理由は、竹炭の多孔質な性質にあります。




竹炭の孔がカプサイシンをキャッチし、凝縮

竹炭温感サポーターに使用した竹炭は、15ミクロンと非常に小さな粒子をした竹虎の「最高級竹炭パウダー」。この粒子の一粒一粒にはたくさんの小さな孔があり、その孔がカプサイシンをキャッチすることで、カプサイシンが凝縮されます。サポーターを塗布した後、時間をかけて竹炭からカプサイシンが放出されていくため、カプサイシンの温感効果が非常に長持ちします。

従来の軟膏やクリームでは温感効果はおよそ30分ほどですが、竹炭を入れることによって4〜6時間と温感が持続することが期待されます。また床ずれ(褥瘡)やスキンテアを予防する被膜効果は、温感以上に長く6〜7時間と続くため、朝塗れば夕方入浴するまでお過ごしいただけます。より強い効果を期待する場合は、お昼にもう一度塗るなど上塗りをしていただいても問題ありません。





フィルムスキンを開発 岩倉 泰一郎先生

世界で初めて人工角質(フィルムスキン(特許番号5137175号))の作成に成功し、その応用拡大を世界の医薬品、化粧品分野に展開している岩倉 泰一郎先生。竹炭温感サポーターも、そのフィルムスキン応用拡大のうちの一つです。「膝は大事」と語る岩倉先生に、詳しくお話を伺いました。



岩倉 泰一郎(いわくら たいいちろう)

日本健康科学研究センター所長。医学博士・薬学博士。
専門:アトピー性皮膚炎(ATOPIC DERMATITIS)/製剤学(TRANSDERMAL DRUG DERIVERY SYSTEM : 経皮吸収)/香粧品学(FRAGRANS SCIENCE)

特許:医薬品、医学部外品、化粧品、介護用品他あらゆる分野の特許、実用新案を多数申請・取得

実績:世界初のフィルムスキン®製剤の開発と実用化に成功/世界初のハップ剤の温感と冷感刺激による治療理論構築・実証・製剤開発/世界初のTIS(Transdermal Therapeutic System)製剤の研究開発と実用化/世界初の貼付型感冒治療薬の研究開発と実用化




──肘など他の関節部分より膝に特化した理由をお聞きしたいです。

膝は特に体全体の中でもよく使う部分でして、よく使うということはよく損傷するということですから。いま整形外科領域に通っている患者さんのうちの約7割が、変形性膝関節症といって膝の炎症で通っている方です。そういう意味では膝をカバーして安定的に保護したいというのには、非常に大きなメリットがあるんですね。



──膝が悪くなるとお年寄りの健康に具体的にどんな影響がありますか?

やはり膝が悪くなると、歩かない状態になります。歩かないといわゆるフレイルになり、筋肉が全体的に弱っていきますから、寝たきりに近い状態になります。寝たきりに近い状態で歩いていると、こけたり躓いたり転倒すると。そういうことで骨折する、骨折して今度は入院する。入院が長期になるとなかなか立ち上がれず、寝たきりになっていくということになりますので、悪い連鎖を招来します。まずは膝をしっかりサポートして守っていくのが、お年寄りのライフスタイルを維持する意味では非常に大切だと考えます。

※フレイル…高齢者が健常な状態から要介護状態になるまでの間の、中間的な段階。適切なケアをすることで、健常な状態に戻ることができる時期でもあります。



──人の歩く速度が遅くなると認知症との関係が言われていると思うんですが、そのあたりはどうですか?

喋ったり動いたりすることは非常に認知症と関係しておりまして、特に認知症を予防する意味では運動が良いと言われています。もちろんおしゃべりするのも口の運動ですし、徒歩で歩くのも運動です。すべてのものを動かすというのが認知症の予防につながりますから、特に膝をしっかり保って外を散歩できるということは、認知症の予防につながると考えられます。また足を使って外に出れば社会性が出て色んな人に会いますから、口も使って色々して頭も使うと。そういう意味でも膝というのは、認知症の予防に非常に大事な部位だと考えます。



──今回の竹炭サポーターはかなり有効的な製品だということが言えますね?

はい。非常に有効で、皆さん方に喜んでいただける商品になると思います。一日に何回も塗らなくていいですから、一日一回起床時に塗ればですね、じゅうぶん一日中効果が持続します。人によってはもう少し強い効果を期待するというのであれば、午後のお昼ごはんが終わった後にもう一回塗るという上塗りもできますので、全く問題なくご使用できると思います。





使いやすいスポンジヘッド

竹炭温感サポーターは、手を汚すこともなく簡単に使えるスポンジヘッドタイプ。蓋を取り、スポンジヘッドを肌に押し付けて、関節等の気になる部位に円を描く要領で2〜3回塗り込んでください。




塗った部分が黒くなる?

竹炭温感サポーターには竹炭パウダーを使用しているため、液体は黒色をしています。しかし肌に塗った後の患部の黒色化は殆ど問題ありません。2度塗りでもよく見ないとわからない状態です。



膝以外では痒みを感じることも

痒みは軽度の痛みと同じで、刺激によって起こります。膝は神経的にやや鈍感な部位のため痒みを感じることは少ないですが、他の部分に塗った際は感じることがあります。もし痒みが出た場合にはよく擦りこむと、しばらくして痒みから温感へと変わります。



※竹炭温感サポーターの使用上の注意
1. 入浴前のご使用はなるべくお控えください。
2. 本製品が肌に合わない場合は、使用を中止して下さい。
3. 傷や腫れ物、湿疹等の異常がある部位には使用しないで下さい。
4. 使用によって症状が悪化した場合は、皮膚科医等にご相談下さい。
5.誤って目に入った場合は、眼科医にご相談下さい。

※保管及び取り扱い上の注意
1. 高温多湿・直射日光のあたる場所を避け、乾燥した冷暗所に保管して下さい。
2. 乳幼児の手の届かない場所に保管して下さい。

※寒い時期にはヘッド部分より液が出にくくなる場合があります。
そのような時には、使用前に何度か振っていただくか、温かい場所に少し置いておきますと出やすくなります。






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