竹製箱型すだれ蕎麦皿は竹すのこが見た目にも清々しく涼を誘う、国産の箱型の蕎麦せいろ。軽くて丈夫、すだれは取り外しができお手入れも簡単です。薬剤を使用せず、竹を蒸し焼きにして防虫・防カビ効果を高める炭化加工を施しています。
■サイズ:約W19×H3×D19cm
■重さ:約200g
■素材:孟宗竹
■原産国:日本製・国産
※ウレタン塗装仕上げ
夏に涼し気、箱型の蕎麦皿竹スノコが見た目にも清々しく涼を誘います。暑い日のお昼には竹製そば皿がピッタリ、お蕎麦だけでなく素麺やざるうどん等いろいろとお使いいただけます。
竹集成材竹製箱型すだれ蕎麦皿には硬く丈夫で厚みのある身部分を持つ孟宗竹の集成材を使っています。真っ直ぐで歪みにくい竹の特性を活かしてカッチリと仕上げているのです。
製造工場竹製箱型すだれ蕎麦皿は、熟練の職人さんの手によって活気のある竹工場で製造されています。
お手入れ簡単すだれはもちろん縁枠も竹製、軽くて丈夫なので取り扱いも簡単です。 竹すだれは上にのせてあるだけですので、取り外してお手入れできます。スダレは竹箱の両側に取り付けた足にのせてお使いいただきます、スダレが底につきませんのて余分な水切りはバッチリです。
自然な竹の節模様が美しい厚みのあるしっかりした竹を組み合わせて作り、竹の節模様がアクセントとなっています。
重ねて安心、持ち運びや収納に便利ご家族の人数分重ねて置いたり、運ぶことも多い竹製箱型すだれ蕎麦皿です。 底に小さな出っ張りを作っていますので動かず安定して重ねられます。
そばせいろの気になるところ夏の定番とも言える蕎麦せいろは沢山の方にご愛用いただいていますが、スダレの底には何もなく食卓に水がたれてしまうという難点がありました。お蕎麦屋さんなど店舗でのご使用ならお盆に蕎麦ツユや薬味と一緒にセットしてお出ししますので問題ありませんがご家庭用には少し不便だというお声があったのです。今回の竹製箱型すだれ蕎麦皿はそんなお客様のご要望にお応えして登場しました。
底付きの蕎麦皿お蕎麦を乗せても下に水がこぼれることのないよう、底に板がついた皿型のタイプを試作してもらいました。水はこぼれませんが、縁の高さが少々高く、食べづらさを感じました。
竹製箱型すだれ蕎麦皿の完成こうして苦心を重ねて竹製箱型すだれ蕎麦皿は完成しました。ご家庭でもお気軽に使えながらも、竹の風合いにお蕎麦が映えていつも以上に美味しくなりそうな自慢作です。
竹を継続活用していくために竹業界を悩ませる虫害竹の3つの弱点として、虫害、カビ、割れがありますが、近年は温暖化をはじめとする環境変化のためか竹材が虫に食われる事が多くなりました。虫の食害で空く小さな穴も気にせず使う事もできますが、やはり商品価値は下がってしまいます。
防虫、防カビ効果を高める炭化加工炭化加工とは、専用釜で高温と圧力をかけて竹の内部まで蒸し焼き状にして防虫、防カビ効果を高める加工方法です。薬剤などを使用しませんので、竹箸や竹製グラスなどキッチン道具やヘラ、トングなど調理道具などにも広く使用されています。また加工後の竹は深みのある茶色へと変化しますので、落ち着いた風合いもお楽しみいただけます。
無料ギフトラッピング(簡易包装)贈り物の際には簡易ギフトラッピングを無料サービスで承け賜ります。包装紙には、日本唯一の虎模様の美しい虎竹があしらわれています。
※こちらの商品はギフト箱のご用意がございません。商品を直接お包みする簡易包装のみ対応しております。
メッセージカードについてメッセージ対応をご希望の場合は、ご注文の際ショッピングカート内のご記入欄に、メッセージ内容をお書き添えください。
※ご用命のない場合にはメッセージカードはお付けしません。メッセージカードはその時々で変わります。
サイズ天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。
※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。
※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。