オロシマチク〈於呂島竹)のポット苗

■ポットサイズ:直径12cm
■ポット   :ポリポット
■商品説明  :日本で一番小さいサイズの笹。葉も小さく、刈り込みを行うと芝生のようなグランドカバーとして利用できます。根締めやグランドカバー、寄せ植えとして利用されています。地下茎が伸長します
■ご注意点  :植物ですので多少の個体差があります。また、時期によって葉の状態が変わります

オロシマチクはグリーンカバーに最適です
オロシマチクの特徴

■露地植え時のポイント
植え付け可能地域東北地方以南
日当たり年間を通して、日向もしくは半日陰になる場所に植栽してください
植え付け時期植え替えや株分けは、3月、10月に行うのが最適です
植え付け方法腐葉土もしくは堆肥などを植えつける場所一面に撒いた後、土と混ざるように耕します
耕した場所にポリポットから外して植えつけます
植えつけ後、水やりを十分にします
※地下茎が伸長しますので、根止めの対策をしておくと安心です
水やり植栽後1週間程度、根元と葉にたっぷりと水やりを行ってください
その後は、降雨で十分な場合が多いですが、土が乾燥し、葉がしおれてくるようであれば、その時に水やりを行ってください
肥料3月に油粕(球状のもの)などを施してください
化成肥料の場合は、窒素分の多い遅効性(緩効性)のものを施してください
季節のお手入れ【3月】
地上部を土の際から全て切ってください。4月には新芽が出てきて、新芽で揃います
ボリュームを出したい時は、古い葉を刈り取ってください
笹の丈が伸びすぎてしまった場合、新芽の出る時期であれば、伸びすぎた芽を土の際から切ってください。後に短く新しい芽が出てきます

■鉢植え・盆栽にした時のポイント
日当たり年間を通して、半日陰もしくは日陰になる場所で管理してください
水やり春・秋 ⇒⇒⇒ 1日1回 出来れば午前中に行ってください
夏   ⇒⇒⇒ 朝と夕方の1日2回行ってください
冬   ⇒⇒⇒ 土が乾く前に行ってください。午前10時ごろが良いです
水やりは、葉にもかかるようにたっぷりと行い、鉢底から抜けるように行います
肥料3月、6月、9月に油粕(球状のもの)などを施してください。化成肥料の場合は、窒素分の多い遅効性(緩効性)のものを施してください
肥料をたくさん施しすぎると悪影響が出ますので、肥料の説明書を見て、適量を施してください
季節のお手入れ【3月】
地上部を土の際から全て切ってください。4月には新芽が出てきて、新芽で揃います
ボリュームを出したい時は、古い葉のみを刈り取ってください
笹の丈が伸びすぎてしまった場合、新芽の出る時期であれば、伸びすぎた芽を土の際から切ってください。後に短く新しい芽が出てきます
植え替え、鉢分け植え替えや株分けは、3月、10月に行うのが最適です

植栽間隔
日々のお手入れ手引書をお付けしています