伊勢芋 1.5kg入り 多気町特産

三重県多気郡多気町特産の伊勢芋。
タンパク質、脂質、炭水化物を多く含み栄養価が高い。
強い粘りに、濃厚なコクがあるが、味にクセはなく食べやすい

商品詳細

箱サイズ 横20cm 高さ11cm 奥行31cm
内容量 1.5kg
原材料 伊勢芋
生産地 三重県多気郡多気町

三重県多気町特産 伊勢芋

伊勢芋

300年の歴史を誇る 三重の伝統野菜

伊勢芋は、原産地の三重県多気郡多気町津田地区を中心に、江戸時代中頃から栽培されるナガイモ(つくねいも)の一種。三重伝統野菜品目の一つ。かつては津田芋、松阪芋などと呼ばれていた。



多彩な食べ方(1)

多彩な食べ方 シンプルにご飯にかける!

シンプルにご飯にかける!そのまま出汁醤油などお好みでつけて食べてもいいですし、お出汁で伸ばしてから食べやすくするのもいいですね。



多彩な食べ方(2)

多彩な食べ方 うなぎと伊勢芋とろろで「うなとろ丼」

お味噌汁やうどん、蕎麦にうかせたり、マグロにかけて山かけにしたり、粘りが強いので素揚げにしてもいいですね。当店ではうなぎと伊勢芋とろろで「うなとろ丼」として提供しています。



栄養価抜群の伊勢芋

栄養価抜群の伊勢芋

一般的ナガイモと比べると水分が少なく、代わりにタンパク質、脂質、炭水化物を多く含み『畑のうなぎ』とも称されています。またアミラーゼ(膵液や唾液に含まれる消化酵素)を多く含むため消化にも良く、すりおろすと真っ白で変色しにくく、山芋類の中でも特に強い粘りがあります。味にクセはなく、濃厚なコクがあります。



伊勢芋が出来るまで

畝づくり

【畝づくり】

3月上旬ごろ、今年作る畑に畝を作ります。



種芋定植

【種芋定植】

3月中旬ごろ、畝に種芋を等間隔に置き定植します。



肥料

【肥料】

4月上旬、肥料が入ったリュックをかけ、畝に肥料をやります。



藁敷き&支柱立て

【藁敷き&支柱立て】

雑草を生えにくくする為に藁を敷き、
生えてきたツルが捲いていくようにします。



防草シート張り

【防草シート張り】

雑草が生えないよう畝と畝の間に防草シートを張ります。



芽かき

【芽かき】

一つ一つ手で掘り起こし、
何箇所から出てくる芽を一つ残し、取り除きます。



収穫前写真

【収穫前写真】

青々とした葉っぱが茶色くカラカラに枯れてくると収穫です。



伊勢芋堀り

【伊勢芋堀り】

基本的には機械で掘って収穫しますが、
機械が入らない場所は手掘りになります。



伊勢芋掃除

【伊勢芋掃除】

収穫した伊勢芋をヘラ等を使って、芋のゴツゴツした部分に入り込んでいる土を、傷をつけないよう落としていきます。



髭焼き

【髭焼き】

伊勢芋には髭が生えています。髭という名の根っこになります。
その髭をバーナーを使って焼いていきます。



大きさ別に選別

【大きさ別に選別】

大きさにより伊勢芋の価格はかなり違います。
大きく形が良いものになれば、特に良いものとして扱われます。



待望の出荷

【待望の出荷】

ここまで手塩にかけた伊勢芋が出荷されます。
ぜひごゆっくりと堪能ください。