保管場所に注意
換気の良い常温(冬場は暖かい部屋)で保管し、乾燥器や乾燥ケースに入れないようにしましょう。
※冷蔵庫にはいれないでください。
手で暖めてから使う
夜寝ている間に部屋の温度も下がります。低温下では電池の電圧が低下するので、朝補聴器に電池を入れる前に手で暖める習慣をつけましょう。
※直火にかけたり、レンジやオーブンで絶対に暖めないでください。
1〜2分待ってから補聴器に入れる
保護シールを剥がした直後は電圧が上がりきっていないので、すぐに補聴器に入れないようにしましょう。
※冬場は電源を入れてから音が聞こえてくるまで時間がかかる場合があります。
空気電池 冬場のご注意
冬場は低温・乾燥・暖房による二酸化炭素の濃度増などの影響により、電池の電圧が低下します。冬場は電池寿命が35%ほど短くなる場合があります。