京都の有名伝統帛紗店。北村徳斎の手染めふくさ。 徳斎という商号は、裏千家14代淡々斎宗匠から授かったものだそうで、茶道家元の本拠地である寺之内通りに店を構える、我が国唯一の茶道帛紗専門店です。 職人によって選び抜かれた良質な素材と、現代まで洗練された手染め技法により、誰が見ても美しいと思える帛紗が生み出されています。 ![]() |
茶道用の無地帛紗は一般的に
赤色…裏千家女性用
朱色…表千家女性用・その他の流派の女性用
紫色…全流派の男性用に使われます。
徳斎製の無地帛紗は、全部で4種類。
使用する絹の量によって、布の厚みと重さが増します。
そのためお値段が変わります。