一眼レフカメラに対応したマクロリング LEDフラッシュライトです。
ストロボ撮影の時、ストロボで正面から光を当てると被写体の背景にはくっきりとした影が出てしまいます。
リングライトはマクロ撮影でいやな影が出ず光が均等に回ることから医療現場で多く使用される機材です。
正面から直炊きしたときに得られる独特の肌質表現などから、人物撮影に使うことも出来ます。
48個のLEDライト48個のLEDランプを使用し、3000?15000Kの色温度できれいに発光できます。
撮影時にも熱が出ないため、被写体に近づけても安心です。
クローズレンジでビデオ撮影する場合にもお勧めです。
LED発光はLかRの片側だけ発光可能、全発光かをお選びいただけます。
片方のみ発光させ、意図的に影のある撮影も可能です。
フラッシュモード、ライトモードの設定もでき、明るさを7段階に切り替えることができます。
フラッシュの最大シンクスピードは1/250sになります。
ストロボと違い定常光の為、見たとおりの画像を撮影することができます。
(よりシャープな画像を撮影する為には、三脚のご使用をお薦めします)
8種類のアダプターリング49mm, 52mm, 55mm, 58mm, 62mm, 67mm, 72mm, 77mmの8サイズのアダプターリングが付属。
様々なレンズに対応させることができます。
4種類のディフューザーオレンジ, ブルー, オイスターホワイト, トランスペアレントの4種類のディフューザーが付属。
様々な状況での撮影が可能です。
キャッチライトで5割増し素敵ビューティーフォト至近距離でリングライトを使用すると、瞳の中に輪のようなキャッチライトが出来ます。
このキャッチライトの形がリングライトの大きな特徴のひとつで、モデルの魅力をアップさせます。
ファッション誌のメイク特集におけるビューティー撮影や、グラビア撮影で多用される表現のひとつです。
※被写体とカメラの距離が離れていると、綺麗なキャッチライトにはなりにくいのでご注意下さい。
周辺光量の落ち方に注意が必要です。
リングライトは独特の質感ですが、中心部が明るく周辺部ほど暗くなる特徴があるので、全身を撮影しようとすると周辺光量が極端に落ちます。
また、被写体と背景との距離により影の出方や背景の色が変わるので、テスト撮影を重ね、自分の距離感やアングルをつかみましょう。
光源 | 高輝度LEDライト 48個 |
モード | 左右フラッシュ ライト |
露光時間
| 1/100s |
ガイド数 | 15 |
フラッシュレンジ | 5-150cm |
LED色温度 | 3000?15000K |
アダプターリングサイズ | 49mm, 52mm, 55mm, 58mm, 62mm, 67mm, 72mm, 77mm
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フラッシュディフューザー | オレンジ, ブルー, オイスターホワイト, トランスペアレント |
モニター | 1.6インチ 液晶モニター |
ケーブル長 | 21?120cm |
電源 | 単3電池 x 4本(別売り) |
ボルト数 | 2.4-3.3V |
内容物 | 本体 ホットシュースタンド フラッシュディフューザー アダプターリング 説明書(英語) |
重量 | 355g |