干ぴょう 25g 味と暮らす

干ぴょう 干瓢 乾物 味と暮らす 常備菜 保存食

夕顔の果実をひも状に剥ぎ乾燥させたもので、主に煮物やお寿司の具として使われていますが、実は扱いやすくどんな料理にも馴染みます。低カロリーで食物繊維豊富な注目食材です。

原料原産地名/夕顔の果実(栃木産)、保存料(二酸化イオウ)
内容量/25g
保存方法/直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
賞味期限/袋詰めから1年
【料理家 太田夏来】
料理家。和食・スリランカ料理を学んだ経験をもとに、出張料理やワークショップ、レシピの提供や撮影のスタイリング、
イベントの企画、スリランカへのツアーコーディネートなどを行っている。
「かんぴょうのエスニックサラダ」
【太田さんの一言メモ】 
別々に味をつけてから混ぜることで味が決まりやすく、食べている時の風味も良くなります。パクチーが苦手なら三つ葉やサラダ菜などでも。
【材料 2〜3人分】
・かんぴょう     1袋
・セロリ       1本
・春雨        150g

・パクチー      1束
・梅酢        大さじ1程度
・ナンプラー     大さじ1程度
・ごま油       大さじ1程度
・ライムなどの柑橘類 適量

・黒胡椒、粉唐辛子、ゴマなどお好みで。
1.  かんぴょうはさっと水で洗ってから塩(分量外)でよく揉み、鍋に入れて柔らかくなるまでゆがいておく。取り出して、同じ湯で春雨を茹でる。

2.  茹で上がった春雨はザルにあげ、ごま油をまぶしておく。かんぴょうは4センチほどの長さに切り揃え、絞ってナンプラーをまぶしておく。

3.  セロリは薄く斜めにスライスし、梅酢をまぶしておく。パクチーは3センチほどに切っておく。

4.  ボウルで(1)(2)(3)を混ぜ、器に盛り付け柑橘、薬味などをあしらう。