木耳 乾物 28g 味と暮らす

木耳 キクラゲ 乾物 保存食 常備菜 味と暮らす

中国山地の麓に位置する島根県奥出雲町で生産された希少なきくらげです。生のきくらげにも劣らない弾力とボリュームは一度食べるとやみつきです。

原料原産地名/きくらげ(島根県産)
内容量/28g
保存方法/直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
賞味期限/袋詰めから1年
【料理家 太田夏来】
料理家。和食・スリランカ料理を学んだ経験をもとに、出張料理やワークショップ、レシピの提供や撮影のスタイリング、
イベントの企画、スリランカへのツアーコーディネートなどを行っている。
「木耳の香味和え」
【太田さんの一言メモ】 

さっぱりとして、いくらでも食べたくなる冷菜です。ぬるま湯で短時間で戻す方法もありますが、ぜひ時間をかけて戻してみてください。普段は使いにくいセロリの葉っぱもたっぷり使います。ハーブやスパイスの分量は目安とし、好きなアレンジでお楽しみください。

【材料 1〜2人分】

奥出雲木耳     1/2袋

セロリ(葉も含めて)15〜20g

白葱        15g

生姜        8g

醤油        大さじ1強

白ごま       大さじ1

ごま油       大さじ1/2〜1

お好みで…黒胡椒、花山椒、乾燥小エビ、パクチー、酢(黒酢)など。

※写真のレシピは花山椒(粉)と小エビを入れています。

1.   奥出雲木耳は浸るくらいの水につけ、砂糖をひとつまみ程度入れ5−6時間かけてふっくらと戻す。重量が約10倍ほどになるのが目安。

2.  セロリと白葱はみじん切り(セロリの葉は細かく千切りのように。葉が多いとおいしいです)にしてボウルに入れ、生姜は細切りにしていったん水にとり、絞って同じボウルに入れる。醤油、白ごま、ごま油を入れて混ぜておく。

3.  戻った木耳は水気を切り、石づきなど硬いところがあれば取り除きながら手で一口大にちぎり(2)のボウルに入れ、お好みでスパイスや調味料等を入れ和える。