▼CD/トミー・ボーリン/ティーザー (SHM-CD+CD) (紙ジャケット)

トミー・ボーリン (ボーリン トミー ぼーりん とみー)
2024年7月24日 発売

10代からプロギタリストとして活躍していたトミー・ボーリンは、いくつかのバンドを渡り歩き、凄腕ジャズ・ドラマー、ビリー・コブハムの名作「Spectrum」に参加したことで一躍脚光を浴びる。
その評判を聞きつけ、当時リッチー・ブラックモアの後任を探していたDEEP PURPLEがトミーに加入を打診。
2代目ギタリストとして最終的に抜擢される。
1975年にリリースされたトミー参加後の初作品「Come Taste The Band」においては、トミーが作曲の中心を担う大抜擢振りだった。
一方DEEP PURPLEのレコーディングとほぼ同時期に、トミーはデビュー・ソロ・アルバムのレコーディングを行っていた。
それが本作品『Teaser』である。