商品説明 | ||
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●愛すべき映画監督、宮崎駿の類い稀なる映画世界をイラストと一緒に巡る旅へようこそ! ●40年以上にわたり、宮崎駿はあらゆる年齢層の観客を魅了し続けてきました。彼のアニメーション映画はしばしば、未知の世界や困難な状況を乗り越える子どもたちを描き、若さと成長の意味についての永遠の探求を提供しています。 ●芸術的なビジョン、職人技、そして深い人間性の価値観で、世界中で賞賛され、尊敬されてきた宮崎駿は、数々のアーティストに影響を与えてきました。彼の感動的な自然の景色や複雑なキャラクター、特にその中には強い女性や若い女性も多く含まれており、文化的な境界を越えた普遍的な魅力を持っています。 <概要>本書は、2021年にロサンゼルスのアカデミー映画博物館で初めての展覧会が開催された際に出版され、東京のスタジオジブリとの共同で制作されました。北アメリカで初めての伝説的な映画監督に捧げられた回顧展に同行し、スタジオジブリのアーカイブ以外で初めて見られる数百のオリジナル制作資料を紹介しています。コンセプトスケッチ、キャラクターデザイン、ストーリーボード、レイアウト、背景、そして製作セル(アニメーション制作で使用される透明なシート)は、初期のキャリアから『となりのトトロ』(1988年) 、『魔女の宅急便』 (1989年) 、『もののけ姫』 (1997年) 、『千と千尋の神隠し』 (2001年) 、『ハウルの動く城』 (2004年) を含む彼の11作の長編映画まで、宮崎駿の創造的プロセスと優れたアニメーション技術についての洞察を提供しています。 <著者について> [ピート・ドクター] ピート・ドクターは、アカデミー賞を受賞した監督であり、『モンスターズ・インク』 (2001年) 、『カールじいさんの空飛ぶ家』 (2009年) 、『インサイド・ヘッド』 (2015年) の監督であり、ピクサー・アニメーション・スタジオの最高クリエイティブオフィサーおよびディレクターです。 [ダニエル・コーテンシュルテ] ダニエル・コーテンシュルテは、歴史家であり、美術と映画のキュレーターであり、アニメーションの熱心な支持者です。 [ジェシカ・ニーベル] ジェシカ・ニーベルは、アカデミー映画博物館の展示キュレーターであり、この展示会をアカデミー映画博物館の助手キュレーターであるJ.ラウル・グスマンと共同でキュレーションしました。 [言語]英語 [著者]Jessica Niebel / Text by Daniel Kothenschulte /Artist Hayao Miyazaki / Foreword by Toshio Suzuki / Text by Pete Docter [出版社]DelMonico Books / Academy Museum of Motion Pictures [出版年]2021年 9月 7日 [ページ数]288ページ [ISBN-13] 9781942884811 ※海外製品です。輸送時の衝撃などにより、細かな汚れや傷が生じる場合がございます。返品・返金・交換等の対応はいたしかねますので、ご理解・ご了承の上ご購入いただきますようお願いいたします。 ※当社はアメリカの最大手の書店Barnes & Noble (バーンズアンドノーブル) から仕入れをしております。取り扱い希望の商品がございましたら、気軽に申しつけください。 | ||
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サイズ | ||
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著者 | ||
宮崎駿 |