サウンドカード<201系> [22-241-7]

昭和54年(1979)に登場した201系は「省エネ電車」のアピールで中央線などへ集中的に投入され、一時代を築いた車両です。中央線では最後のオレンジ色の電車として人気の高い車両でした。現在もJR西日本で活躍を続けています。
実車製造当時「サイリスタチョッパ」とも言われた電機子チョッパ制御の、加速(力行)時や減速(回生制動)時に制御装置が奏でるチョッパのノイズをお楽しみいただけます。

本製品は「コントローラー優先モード」書き込み機能を搭載した「サウンド同調」タイプのサウンドカードです。
車両走行を走行音に同調したリアルな加速・減速感で楽しめるほか、パワーパックの操作に同調した運転容易なサウンド走行も実現。これからサウンドボックスを用いた運転を始める方でも、お手軽にお楽しみいただけます。

●サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます
●国鉄時代に登場し、JR以降の現在も活躍を続ける201系のサウンドカードが登場