JR103系初期車 関西形A オレンジ 増結用中間車4両セット(塗装済キット) [1235M]]

103系は国鉄が設計・製造した特流通勤電車です。国鉄通勤型電車として経済性を重視して設計され、1963年3月から1984年1月までの21年間に3400両余りが製造されました。製造年次により様々なバリエーションがあり、初期に登場したグループは、1灯ヘッドライト・低運転台・非冷房・側面窓非ユニットサッシタイプでした。その後車体更新に合わせてヘッドライトのシールドビーム2灯化、冷房化等の改造を受けました。国鉄の分割に伴って、JR西日本に継承されたグループは、その後さらに改造され戸袋窓・妻面窓の閉鎖、側面窓の構造