国鉄キハ23形 一般色 2両編成トータルセット(塗装済キット) [1016T]]

キハ45系気動車は大都市近郊向けの通勤形気動車と地方線区向けの一般形気動車の特徴を併せ持つ近郊タイプの気動車として、近郊形電車の設計手法を取り入れた形で設計されました。
両運転台タイプのキハ23形と片運転台タイプのキハ45形が存在する他、派生形式も登場しています。
塗装は製造当初の朱色とクリーム色の一般形気動車の標準塗装と、朱色一色の首都圏色(1980年頃までに塗り替え)塗装で活躍しました。

製品の特徴
■首都圏色=朱色5号1色、一般色=クリーム4号と朱色4号のツートンカラー。
■ベンチレータは別パーツ