| | |
(1)テープを必要分切り出します。配管サイズにもよりますが約30cmから50cm程度が巻きやすい長さです。 | (2)テープを斜めにカットする事で最後の処理が行いやすくなります。 | (3)透明のライナーを完全にはがしてしまいます。 |
| | |
(4)テープに裏表はありません。ラインが入っていますがセンターの印ですのでどちら向きでも結構です。補修個所にテープを置き指でしっかりと押さえ強く引っ張りながら重ね巻きをしていきます。引っ張る強さはテープが完全に伸びきるところまで引っ張ってください。 | (5)引っ張って重ねることにより自己融着します。 | (6)漏れが止まるまでどんどん重ね巻きをしてください。 |
| | |
(7)カットしたテープでまだ漏れるときはさらにテープをカットし足し巻きしてください。 | (8)最後の処理は斜めにカットした先を引っ張りながらテープ同士を押し付ければ完成です。 | (9)表面が濡れて滑るときは乾いたウエスで拭きながら押し当ててやれば自己融着します。 |
| . | . |
(10)しばらく様子を見て水滴が落ちてこなければOKです。圧力により重ねる枚数は変化しますが10kg/cm2程度を限度とし、ゴムのまま数年維持します。 | . | . |