※旧代理店品につき処分特価。サポートは新代理店(ディリゲント)にて対応いたします。
SPECTRASONICS STYLUS RMX XPANDED
グルーブメイクに求められるもの全てを備えた最強のグルーブソフトウェア。 |
キックやスネアを一つ一つ打ち込む、ループを利用する、エフェクトを必要に応じて使用する、膨大な音色を選りすぐりお気に入りのキットを作成する。
そういったグルーブツールに出来るべき当たり前の事は当然備えているSTYLUS RMX。
あらゆるジャンルのグルーブメイクをこなす事は当たり前、という仕様です。
それでいてSTYLUS RMXには「カオスデザイナー」というループを分解/再構築する機能も有しており、アイデアに詰まったような時でもSTYLUSが音楽を提示してくれる、「機材と対話しているような」昔のハードウェアを彷彿させる機能も持っています。「カオスデザイナー」は様々なコントロールを持っており、アクセントの置き方や分解レベルの設定などをエディット出来るので、どれだけ壊すか、または壊し方をどうするか、という事をエディット出来ます。これを活用して過激なサウンドを求める事なども可能だということです。
ところでグルーブツールに何よりも求めるものは、サウンドではないでしょうか?
Stylusはリリースされた当初、まず人気に火がついたのはプロの間でした。
圧倒的な良質のサウンドとグルーブライブラリは、あれこれと加工が必要であったそれまでのグルーブツールにとって変わるに十分すぎる品質であったからです。
そうして世間に送り出された新次元のサウンドを聞いたセミプロ、アマチュアがStylusに飛びついた、という経緯があります。
今やハリウッドなどでも当たり前、というか必須機材として利用されているStylusは、多くのグルーブツールとは全く品質のレベルが異なるのです。
登場から10年も経過しているのに、未だStylusが選択されているという事は、もはや驚異的です。
Stylus RMX + SAGE Xpander 5タイトルが「STYLUS RMX XPANDED」 |
Stylus RMX Xpandedは、Stylus RMXのコア・ライブラリーに、拡張ライブラリーSAGE Xpander 5タイトルを組み合わせた、合計13GBのグルーブ音源バンドルです。
Spectrasonicsのエリック・パーシングによるプロデュースのもと、エイブラハム・ラボリエルJr.(スティング、シール、ポール・マッカートニー、スクリッティ・ポリッティ)、グレッグ・ビジョネット(リンダ・ロンシュタット、TOTO、ラリー・カールトン)、ボブ・ウィルソン(シーウィンド、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック)、エリック・ボーズマン(ボストン・ジャズ・セプテット)、ジョン・フェラーロ(ジョージ・ベンソン、アーロン・ネビル)など、米国の一流セッション・ドラマー、パーカッション奏者の演奏が13GB以上も収録されているので、求めるジャンル、雰囲気が何であっても、最高のグルーブ、サウンドを見つけることができるでしょう。
STYLUS RMX XPANDEDに含まれる内容
・Stylus RMX: エリック・パーシングによる7.4GBライブラリーと、Mac/Windows対応AU/RTAS/VSTプラグイン・インストゥルメント。
・Backbeat SAGE Xpander: LAのトップドラマー4人による生ドラム・グルーブ集。
・Retro Funk SAGE Xpander: ビンテージ機器、年代物のドラムを使って収録されたR&B/ファンク系生ドラム・グルーブ集。
・Burning Grooves SAGE Xpander: 生ドラムに激しいエフェクト処理を施したリミックス・グルーブ集。
・Liquid Grooves SAGE Xpander: 静かなドラム、パーカッションの演奏を素材に、ひんやりとしたリミックスを施したグルーブ集。
・Metamorphosis SAGE Xpander: エリック・パーシングによってプロセスされた、コンテンポラリーなグルーブ集。
・Multi Library: 複数のSAGE Xpanderを組み合わせた、数100種類のマルチ・パッチ集。
・Bonus Section: Vocal Planet、Distorted Realityなど、SAGE Xpander化されていない音源集。
決して「悪い」とは言いませんが、多くのソフトウェアは実機やアナログ機材の音質には敵わないもの。
つまり、ソフトウェア音源を利用するという事は、音質的には少しの妥協を必要とするものです。
ところが、そうした常識を覆し、さらに未だに超えられずに維持し続けている稀有な存在が一握り存在します。
アコースティックドラムならBFD、ピアノならIVORY、ドラムマシンならMASCHINE、そしてSPECTRASONICS STYLUS、ベースならSPECTRASONICS TRILLIAN、シンセサイザーならSPECTRASONICS OMNISPHERE、キーボードならSPECTRASONICS KEYSCAPE、、、、とSPECTRASONICSの音源は、とにかく頭抜きに出た音質を持っています。
SPECTRASONICS製品のサウンドデザイン(耳で聞いて良いと感じる音をデザインする技術)は、サウンドデザイナーの中でも伝説的な人物であるエリックパーシング氏が監修。
といいますかエリックパーシング氏がサウンドデザイナーとしての経歴を積み重ねていく中で立ち上げた会社がSPECTRASONICSで、エリックパーシング氏はそもそもサウンドデザイナーとしてローランド名機やマーカス・ミラーなど超有名アーティストと関わりを持っている唯一無二のサウンドデザイナーでもあります。
つまりソフトウェア音源であっても、ハード機材や生アーティストの「現場レベル」で負けないレベルの音質が探求された上で生まれるSPECTRASONICS製品は、その他多くのソフトウェア音源の様に「プログラミングが上手」「ちょっとプロの世界をかじったことがある」程度の人では達成しえない経験・知識・技量が詰まった、もはやソフトやハードの垣根を超えた「音楽機材」といえるでしょう。
関連タグ:OMNISPHERE TRILIAN MASCHINE 909 808 ドラム音源
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