NUGEN AUDIO STEREOIZER ダウンロード版 安心の日本正規品!【12/2までBlack Friday特価!】

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NuGen Audio Stereoizer ダウンロード版

Stereo image manipulation tool.

 Stereoizerは、自然な音質でステレオ・イメージを広げる、狭くする、モノにする、といったステレオ音像の調整を可能にするプラグインです。特に注意を払ったのは、モノ互換性です。テレビ、ラジオ、イベントのPAシステムなど、モノ互換性は想像以上に多くの再生環境で必要となる重要な要素であるにも関わらず、多くのステレオ・イメージ調整プラグインで軽視されているのが現実です。


 Stereoizerを使えば、不自然な副作用を抑えたままステレオ・イメージを操作して、自然な空間表現を実現することができます。その背景にあるのはNUGEN Audioならではの高度なアルゴリズムですが、わかりやすいインターフェースとシンプル操作体系により、直感的に操作可能です。


 ステレオ・イメージ調整プラグインで操作された音源をモノで再生したら、位相キャンセルの問題が発生して不自然な音になった。そんな経験は無いでしょうか?


 Stereoizerでは、両耳間強度差(IID)、両耳間時間差(ITD)といった人間の耳が方向を認識する仕組みに沿って音像を操作するアルゴリズムを採用し、人工的なリバーブや原音を劣化させる処理を回避することで、ステレオ再生時の自然な空間表現と、モノ再生時の互換性を同時に実現しました。


 視覚的なフィードバックも充実しています。周波数帯別のステレオ偏差解析ディスプレイを見れば、別途音響解析プラグインを起動することなく、的確な処理を行うことができるでしょう。

使用例

 Stereoizerは繊細なステレオ感調整から大胆な音像拡大まで、様々な用途でお使いいただけます。下記を参照のうえ、お試しください。


存在感の強化

 ミックスの中で埋もれがちな素材にStereoizerをかけてみてください。Dyanamics機能で音像を動かすのも一案です。退屈なミックスに、耳の興味を惹く要素をもたらすことができるでしょう。ステレオ音像をワイドにすると、他のトラックの邪魔をせずに音量を上げる余地も発生します。


スペースの確保

 Stereoizerは、各トラック、バス、マスターへのインサートして素材全体の音像を調整するほか、センドでエフェクト的に使うことも可能です。広がりのあるステレオ音像を付加するだけで、人工的なリバーブや、不自然な高域操作を行うエキサイターの使用を軽減することができるでしょう。


エフェクトとして使う

 ミックスの中で埋もれがちな素材にStereoizerをかけてみてください。Dyanamics機能で音像を動かすのも一案です。退屈なミックスに、耳の興味を惹く要素をもたらすことができるでしょう。ステレオ音像をワイドにすると、他のトラックの邪魔をせずに音量を上げる余地も発生します。


モノ互換性を保ったままステレオ音像を操作する

 いまどきモノラルで再生されることなんて想定しないでも良い、と思ったら大間違いです。テレビ、ラジオの他、イベント会場のPAシステムなどモノラル再生される環境はまだまだ残っています。小型のMP3プレイヤー再生機器はステレオ再生であってもスピーカー間の距離が小さく、ステレオ分離が十分でないことがよくあります。Stereoizerは、基本的にモノ互換性を保ったままステレオ音像調整が可能ですが、ITDの「Fill」、In/Outの「Phase Shift」機能の使用時は、他のステレオ音像調整プラグイン同様、モノ再生時に位相キャンセルによる周波数ディップが発生しますのでご注意ください。


特定の周波数帯の音像を絞る

 全帯域にわたってステレオ空間に広がったトラックがあると、他のトラックのマスキングや、ミックス全体の濁りの要因となります。Stereoizerでは作用する周波数帯を絞ってステレオ音像を調整可能なので、「低域の音像はモノにする」といった処理が可能です。ルーム・マイクやリバーブを通ったキック、ベースなど、低域の音像を絞ると、ベースの音量を上げても分離の良いミックスになるだけでなく、アナログ・レコードの針飛び防止にもなるので、低域の音圧が求められるクラブ向け音源の製作時にはとても有効です。(Nugen Audioには、本機能に的をしぼった「Monofilter」という製品もあります。)


存在感の強化

 ミックスの中で埋もれがちな素材にStereoizerをかけてみてください。Dyanamics機能で音像を動かすのも一案です。退屈なミックスに、耳の興味を惹く要素をもたらすことができるでしょう。ステレオ音像をワイドにすると、他のトラックの邪魔をせずに音量を上げる余地も発生します。

特徴

・モノ互換性を保ったまま、ステレオ・イメージを調整。

・人間の耳が方向を認識する仕組みに沿ったアルゴリズム。

・両耳間強度差(IID)、両耳間時間差(ITD)と2つのアルゴリズムを用意。

・IID、ITDともエフェクトのかかる周波数帯域を指定可能。

・最終的なステレオ幅を調整する、Linear Width付き。

・対センターにおけるステレオ偏差を周波数別に表示するステレオ・スペクトル周波数解析メーター。

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仕様詳細・対応動作要件は、本製品メーカーサイト情報をご参照の上、お買い求めください。