ヨガ・ピラティスを神経から読み解く 岩吉新 本・書籍
世の中にはヨガ、ピラティス、ストレッチ、スポーツトレーナー、ボディーウォーカー、フェルデンクライスなど、健康のため、怪我からの復帰のため、美容やボディメイキングのためなど、様々なエクササイズやトレーニング、運動療法があります。
これらのようなエクササイズや運動アプローチは、日常生活の中で使えていない筋肉を鍛えて、逆に偏って使いすぎている筋肉を弛緩させること。
または癖のある姿勢を、身体に負担が掛からない効率的なバランスに変化させたりするための、筋肉・骨格・関節へのアプローチだと捉えていませんか?
もちろん、そういった考え方はとても大切なことです。
しかし、筋肉・骨格・関節以外に、とても重要な割にあまり注目されていない器官があります。
それは「神経系」です。
この本は、動くということが、神経系へどのように影響を与えているのか?
また、神経系は可動域に対して、どのような影響を与えているのか?
ということを、メインテーマとしてお話ししていきます。
出版社:NextPublishing Authors Press
発売日:2018/3/9
118ページ
※この本はオンデマンドで作成・印刷されています。