MBA受験生が知りたい 合格者の「研究計画書」+「面接内容」 濱口健宏 波田野年洋 押久保政樹 本・書籍
多くの国内MBA受験専門予備校から「研究計画書の書き方」という書籍が出版されている。
しかし、ビジネス・スクールの入試において最も重要な点は「研究計画書」だけではなく、「研究計画書」+「面接」である。
幾ら良い研究計画書を作成しても、面接内容が悪ければビジネス・スクールの入試は合格しない。
「研究計画書」からのみでは受験生のキャリアバック・グランド、問題意識に至った経緯、人物像などは読み取れない。
従って「面接試験」が非常に重要なウェイトを占めることとなる。
本書は当校が今までの受験生から得た「研究計画書」とその内容に即した「面接内容」を書籍にまとめ出版することにより、情報の非対称性のはなはだしい国内ビジネス・スクール受験生の一助になりたいと考える。併せて「推薦書実例」を掲載する。
出版社:パブフル
発売日:2018/12/3
474ページ
※この本はオンデマンドで作成・印刷されています。
第1章 MBA入試は何を見ているのか
第2章 慶應義塾大学大学院経営管理研究(KBS)
第3章 慶應義塾大学院経営管理研究科(EMBA)※
第4章 早稲田大学大学院経営管理研究科
第5章 一橋大学大学院商学研究科
第6章 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 金融戦略・経営財務コース
第7章 筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻
第8章 筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻※
第9章 首都大学大学院社会科学研究科
第10章 明治大学大学院グローバルビジネス研究科
第11章 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科
第12章 関西学院大学大学院 経営戦略研究科
第13章 神戸大学大学院経営管理研究科
第14章 NIKKEN MBA lab. 株式会社について
※推薦書実例掲載校