旅の指さし会話帳 75 パキスタン 村山和之 本・書籍・旅行会話集
◆販売累計510万部突破のベストセラー旅行会話集「旅の指さし会話帳」シリーズ◆
◆喋れなくても、聞きとれなくても大丈夫。「指さす」だけで通じます! ◆
旅の指さし会話帳なら、パキスタン旅行でぶっつけ本番の会話ができる!
厳選の使えるウルドゥー語(パキスタンの国語)を3000語以上、現地の人の興味を引き出すイラストとともに収録。ページを開いて伝えたいことを指さしながら発音し、相手にもページを開いて発音してもらうことで言われていることもすぐに理解できます。
単語やフレーズは、実際のウルドゥー語の発音に近いヨミガナ付きなので、心配ご無用。個人旅行や出張・留学・語学学習にもぴったりです。
出版社:情報センター出版局
発売日:2021/3/15
128ページ
※この本はオンデマンドで作成・印刷されています。
パキスタンの情報が一部しか報道されていない日本では、「パキスタン」と聞くと「テロリストで話題になる国」といったイメージしか持たないも人もいるかもしれません。でも、パキスタンに一歩足を踏み入れれば、そこには美しい自然、美味しい食べ物、豊かな文化があり、人なつこくあたたかな人々が優しく迎えてくれるのです。「指さし パキスタン」でパキスタンでの最初の一歩を踏み出してみよう。パキスタンの本当の姿にふれられるはずです。
<目次>
敬愛するパキスタンの紳士・淑女のみなさま。アッサラーム・アレイクム!
第1部 『旅の指さし会話帳』本編
第2部 パキスタンで楽しく会話するために
第3部 日本語→ウルドゥー語 単語集
あとがき
著者について
1964年、千葉県生まれ。和光大学や中央大学で非常勤講師を勤めている。15年前のパキスタン留学以来、部族社会制度が色濃く残るパキスタン南西部バローチスターン州の人々を愛し、ブラーフィー語とバローチー語を学びながら、彼らの伝統文化を研究してきた。現在は、音楽・芸能と言語、そして宗教文化をキーワードに、サラーム海上氏とのスーフィー音楽紹介など、他分野の人々とも交わりながら、外に向けて積極的にアジアの魅力を発信している。相手の心を一瞬で溶かしてしまう飾らない人柄で、パキスタンのお菓子はもちろん、洋菓子、和菓子等、甘いものに目がないという可愛らしい一面も。情に厚く、周りからの信頼も厚い。