お陰様でミシュランに掲載して頂きました!お店と同じ【うなぎの美味しさ】を実現
すでに多くのお客様にご愛顧いただいている名古屋の鰻(うなぎ)の名店「炭焼うな富士」のご自宅用の「鰻(うなぎ)の蒲焼」人気の秘密は、お店でお客様にお召し上がりいただいている「鰻(うなぎ)の蒲焼」と同じ調理方法、同じ焼き方で製造しているところにあります。「炭焼うな富士」は熟練した鰻(うなぎ)職人の手により一尾、一尾、丁寧に捌かれ、強力な1000度にも上る高熱の備長炭の炭火で、すべて手作業でお店でお客様に提供する方法と同様に焼かせて頂いています。そしてどの様にしたらお店の味をご家庭でもお楽しみいただけるのかを試行錯誤し、「炭焼うな富士」を通販として全国に配送可能になりました。ぜひ、ご家庭で「炭焼うな富士」の味を御賞味下さいませ。
鰻(うなぎ)仕入れへのこだわり
また鰻(うなぎ)の仕入れにもこだわり尽くし、創業より鰻(うなぎ)料理の旨さは「鰻(うなぎ)の品質が7割を決める」と考えてきたことより、他店とは圧倒的に違う鰻(うなぎ)の肉厚さがこだわりのひとつ。炭焼うな富士では3Pサイズ(約330グラム)のみの青うなぎ(あおうなぎ)を使用。普通の鰻(うなぎ)店と比べ30%以上大きく身の厚さや脂の乗り方、旨味など全くの別物の仕上がりになっています。
青うなぎ とは?業界用語。見た目に由来。真っ青な色をしていて、はち切れそうな体を持ち、尾っぽまで肉付きが良くて柔らかい。脂もたっぷりと乗っている極上の鰻(うなぎ)のこと。こうした青鰻(うなぎ)は出荷された鰻(うなぎ)のうちの2〜3割程度しか存在しない。鰻(うなぎ)の高騰が懸念されている今となれば入手は尚更困難な鰻(うなぎ)である。
「炭焼うな富士」創業者の水野は水産大学卒業後、養魚飼料メーカーに勤務。養殖用の鰻(うなぎ)やハマチの飼料を研究・開発する仕事に従事し働きながら30年かけて全国の生産者と信頼関係を築いてきたからこそ、安定的に一級品の青鰻(うなぎ)だけを仕入れることができています。(※写真は1995年念願の炭焼うな富士創業時の写真)
「焼き一生」と言われる鰻(うなぎ)の世界。「炭焼うな富士」には焼き方にもこだわりがあります。300グラムを超える青うなぎは肉が厚いため、火力が弱いと火が通らないのです。そのため「青うなぎを仕上げるには火力の強い地焼きしかない」といいます。最初は1000度を超える紅蓮の炎で熱し、炭火でじっくりと身に火を通していきます。炭の配置や鰻(うなぎ)を返すタイミングにも熟練の技があり、その技が鰻(うなぎ)の表面をパリパリッと香ばしく仕上げ、中はふわふわでジューシーな身を生み出します。この食感は一度でも味わうとやめられない味わいとなります。お店と同じ食感を通販で再現可能な理由は、もちろん一本一本炭焼きで丁寧に仕上げているから。その証拠にお届けした鰻の蒲焼についている穴!これは一匹の鰻に9本もの串を手で刺し、じっくりと高温の炭火で仕上げているから。
通常、鰻は大量生産しようとすると電気やガスで焼かれます。そうすると脂の乗った大きな鰻(うなぎ)になればなるほど上の左の写真のように「骨」が気になるもの。右のうな富士の写真は1000度を超える高温でじっくりと焼き上げているから、骨が炭火の遠赤外線効果で柔らかく食べやすくなります。だからお子さんやお年寄りにも食べやすくなるのです。