メチル化カテキンの含有量検査結果
2018年産1520mg/100g
2019年産1510mg/100g
2020年産1600mg/100g
2021年産1760mg/100g
2022年産1820mg/100g
2023年産2020mg/100g
商品内容のお知らせ
2023年産1番茶50%秋番茶50%
べにふうきの持つメチル化カテキンが注目されています
当社代表の私、臼井が「べにふうき」の苗木を入手したのは1998年。
紅茶の優良品種ということで、育てはじめました。
私の栽培する「べにふうき」の面積は、約7アールで無農薬栽培です。
他の方から分けてもらう「べにふうき」も、契約のうえ、無農薬栽培にしています。
1998年には、お茶の関係者でも、べにふうきを知っている人は少なかったですが、今ではメチル化カテキンのおかげで有名品種になりました。
べにふうきに含まれるメチル化カテキンとは、鼻がムズムズする時期に注目される、お茶の渋味成分カテキンの一種です。
べにふうきはおいしい紅茶を作ることができますが、紅茶にするとメチル化カテキンが消滅してしまいます。だから緑茶にするのです。
飲み方ですが・・・
こちらの商品のべにふうきは、粉末の状態なので、お湯に溶かして飲むのが良いでしょう。
ただ、水の方が効果が高いという説もありますので、試してみてはいかがでしょうか。
私も春先は毎年悩まされますが、最近は、べにふうきのおかげでずいぶん過ごしやすくなりました。
私の飲み方は、500ccのペットボトルに約2〜3g。半分の250ccの水でよく混ぜてから残りの250ccの水を入れます。半日から1日分です。
あと、飲み方ではなく、食べ方なんですけど、ヨーグルトに混ぜて、一気に食べます。
この食べ方、けっこうメジャーらしいです。この場合は2グラムくらいです。
量ですが・・・
2018年産べにふうきのメチル化カテキン含有量は100g中1540mgです。
1日に必要なべにふうきの量は、時期と人によって変わってきます。変化が感じられない場合は、多目に飲んでみてください。
私の個人的な感覚からすると、重症の人は1日10グラム位必要なんじゃないでしょうか。
人によって、効果を感じる量は違うと思います。
商品内容のお知らせ
商品包装形態/簡易ビニール袋1〜2袋ゆうパケット1通(300円)・3〜4袋2通(600円)
