本場中国雲南省産プーアル茶(プアール茶/プーアール茶/黒茶)「老茶頭(熟茶) 2021年」 250g

製造者の「大益茶業・孟海茶厰」は、中国国内におけるプーアル茶のトッブメーカーです。「孟海茶厰」は熟茶を最初に研究開発をし、高いお茶のブレンド技術力を持ち、特にプーアル熟茶なら右に出るものがないと高く評価されています。翠康園茶屋で販売しているプーアル茶については、すべて正規代理店から仕入しております。
茶湯の色は明るい赤褐色で、濁りの無いものです。飲んだ後に喉に甘みを残すという特徴があります。
茶葉の熟成育て中に出来た希少な部分を原材料として作られた特殊のプーアル熟茶なので、生産量は非常に少ないのです。
茶湯の色は赤褐色から濃い栗色で、濁りの無いものがいい色とされます。味は口当たりで苦味や渋みがなく、まろやかで優しい味わいです。飲んだ後に喉に甘みを残すという特徴があります。
プーアル茶はワインのように年数を重ねれば重ねるほど、深みや旨みが増すので、購入後すぐに飲まずに、もっと寝かせてから飲むと、苦味や渋みが取れた、熟成した 味わいも楽しめます。
プーアル茶の飲み方について下記の「商品詳細」の「美味しい淹れ方」をご参照ください。

商品詳細

内容量 357g×1個
保存方法・賞味期限 ?直射日光にあたらない場所、風通しの良い場所、においが移らない場所、湿気の少ない(湿度65%以下)場所にて、賞味期限なく長期保存可
原材料・成分 プーアル茶の名産地中国雲南省高原(海抜1000m〜2000mの亜熱帯地域)で採った雲南大葉種茶で、この大葉種のものはポリフェノール(カテキン類)の含有率が多い上に味も良い。
原産地 中国雲南省
美味しい淹れ方 翠康園茶屋で販売しているプーアル茶は厳しい衛生管理下で作られたもので、品質上には洗茶が必要とされていませんが、長く寝かした茶葉の目を覚まし、茶葉の開きを良くするために、洗茶をお勧めしたいです。洗茶とは茶葉を茶器に入れて、熱湯を注ぎ、10〜20秒ほどしたらお湯を捨てることです。
◆熱いプーアル茶の淹れ方(1):茶葉5~6gを小さめな急須やコップ等に入れ、熱湯(95℃〜100℃)を注いでお好みの濃さでお飲み下さい。お好みによりますが、通常は6回以上にお味わい頂けます。
◆熱いプーアル茶の淹れ方(2):ポットに湯を沸かしてから5g〜10g(目安として200ccに付き1g)の茶葉を入れます。煮出す時間は10分以内で、お好みの色と濃さになったら各コップに注ぎます。また、茶湯を別の密封性の良い容器に移して、冷蔵庫に入れて冷やせば美味しい冷しプーアル茶にもなります。
◆冷しプーアル茶:暑い夏の日に、冷たいお茶を飲みたくなる時に、まず熱湯でやや濃い目のお茶を作ります。少し冷めるのを待ってから、グラスに氷をたくさん入れて、氷の上からグラスに濃いお茶注ぎます。
◆アレンジプーアル茶:華やかな香りやブレンド味等を楽しみたい時は、プーアル茶にドライフラワー(菊、バラ等)をミックスして飲みましょう。また、牛乳、蜂蜜をミックスして飲む方もたくさんあります。